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005+ Maika Loubté

 

"LE GONG"

Maika Loubté

 
 

Music Sneak meets Maika Loubté

 

Q: 音楽とは自分にとって何なのか

 

自分自身の、出口みたいなもの。

息を吸ったら吐くように、音楽というパイプを通して体に入れたり、出したりするもの。出口がないと行き詰まる。

 

 

Q: 音楽を始めたきっかけ・原体験は何か。

 

さかのぼると、5歳のときにクラシックピアノを習い始めたのが原体験ですが、

テレビでポンキッキーズの曲を聴いて鳥肌をたたせていたのも原体験といえるかもしれない・・・。

14歳のときにビートルズのベスト盤を聴いて衝撃を受け、そこから独学で作曲を始めたことも。

 

Q: ルーツと現在の自分はどう関わりがあるか。

 

過去から現在までその時々によって影響を受ける音楽は違うけど、

頭で考える前に、聴いたときゾワっと鳥肌が立つかどうかが、自分にとっての変わらない基準です

5歳くらいの時に、初めてアニメソングのCDを親に買ってもらった時、CDプレーヤーで寝る前に何十回も聴いて鳥肌が立ってた記憶がありますね。笑 

普段はその時々によって自分は聴く音楽が様々なのですが

・聞いた時に、すぐ鳥肌が立つかどうか

・感覚的で、フィジカルで、頭で考えない

みたいな基準は小さい頃から変わってないですね。

 
 

Q: 音楽において、自分らしさとは何か。

 

綺麗すぎないものが好きで、まとまりすぎているものはつまらないと思っています。

少し、汚れていたり、汚していたりするものを表現することが自分らしいスタイルなので、例えばちょっと音をざらつかせたり、

音で遊ぶことが好きですね。

 

あと、普段パフォーマンスでビンテージのシンセとかを使っているんですが、それは単に

ビンテージ感がかっこいいとか時代の古さとか懐かしさを再現したいからという理由からではなく。

それを使って新しいものを作っていきたいというか、更新していきたいと思ってます。

 

 

Q: 3/10(金)のStüssy Women Harajuku Renewal Opening PartyにLIVEパフォーマンスとして参加されてどうでしたか。

 

普通のライブハウスと違って、お客さんがの好きなものの系統が近い感じがしました。

カルチャーとして、Fashionと音楽は切り離せないし、そういう意味でも相乗効果が生まれて楽しかったです。

Stüssy Womenのボーイッシュでユニセックスなスタイルだったり、ユーモア・遊び心があるところが、自分のスタイルと合っているなと思います。あと、ソニーのモニター(以下写真)でSKYDIVERを流せて嬉しかったです!

 

 

Q: 後音楽で挑戦したいことは何か。

 

国内外のフェスにたくさん出演したいです。

ある意味気楽で、通りすがりの人をキャッチできるところがフェスの強みだと思っていて

より多くの人に自分の音楽を聴いてほしいし、届けたいと思います。ライブとかフェスは、”生きているもの”というか、

そこに居る人のために演奏することが良いなと思っていて。空気感・環境が毎回違うから、お客さんと呼応しながら演奏したり、

目の前に居る人との対話・コミュニケーションだなと思います。例えばトラブルとかが起きたりしても、それも含めてライブというか

味、良さになったり、リスナーの反応から刺激を受けながらパフォーマンスできるので、面白いです。

 

Q: 挑戦したいことの原動力は何か。

思い出すのは、幼い頃フランスに移り住んだ時、言葉が通じなくてどうしても孤立してしまったり、そういうハードルを経験したからこそ、

それは今でも、言葉ではない”音楽”で自分らしさを表現したいと思う原動力になっているというか。

言葉の壁を経験しているので、音楽だと、そこがゼロの状況に持っていけるのが面白さだと思います。

 

音楽だとそういう壁がどんどん壊れて、一緒に楽しめるのが、すごく心地よくて好きなんです。

もし今の自分が、当時(フランスに移り住んだ頃の自分)に戻ってみたら毎日もっと楽しく過ごせるんじゃないかなって思います。

 

Q: 音楽以外で後挑戦したいことはありますか。

 

『SKYDIVER』のリリース以降、インスタに#skydiverと毎回ハッシュタグをつけていたら

本気のスカイダイビング界の人たち(スカイダイビングセンターや海外のスカイダイバーの方々)からたくさんフォローされて

これはいつかやらなきゃいけないんじゃないかと、ちょっと強迫観念にとらわれてます……。

 

LE GONG [和訳]

 

触らないで 私は電気

空っぽの部屋では

絶えずサイレンが聞こえてくる

 

テレビを消せば 長くは続かないはず

もう馬鹿の話を聞くのはうんざり

パーティーは始まった

あいつらの虚栄心を満たすためだけに

あいつらの虚栄心を満たすためだけに

「オエッ」

 

私たちが違う言語を話してるってことはよくわかってる

だから噛み合わないんでしょ?

絶えずサイレンが聞こえてくるけど

どうしたらいいか分からない

 

そんなふうに扱わないで 私は電気

空っぽの部屋では

絶えずサイレンが聞こえてくる

 

テレビを消せば 長くは続かないはず

もう馬鹿の話を聞くのはうんざり

パーティーは始まった

あいつらの虚栄心を満たすためだけに

あいつらの虚栄心を満たすためだけに

 

私に説明するのはもうやめて

真実はどこにあるの?

無駄話は終わり

ゴミ箱をちょうだい

頭の中にミサイルを持つなんて

あんまりいい策ではないけど

もう考えが止まらない

考えが止まらない

 

ゴングが鳴り響いて ミサイルは発射

na na na na na na 

ロマンチックな街とは 違う場所にいる

na na na na na na 

 

スキャンダラスだね

目をつむれ

スキャンダラスだね

目を開けろ

スキャンダラスだね

これが欲しいんでしょ?

スキャンダラスだね

それがどうしたの?

 

※repeat


 

LE GONG

Written and produced by Maika Loubté 

 

■Maika Loubté『SKYDIVER』 マイカ・ルブテ『スカイダイバー』

1. SKYDIVER

2. LE GONG

 

[CASSETTE TAPE+64P MAKING BOOK] 1,300YEN+TAX / SELF RELEASED / 2017.03.10 ON SALE
[DIGITAL] 250YEN/1曲/500YEN/EP / RELEASED BY AWDR/LR2 / 2017.03.01 ON SALE(iTunes/他)

くわしく読む

 

Artist management : Kazuhiro Kimura

Design for subtitle : Ooka Takae

Thanks for support : Yosuke Ono, Jiro Endo, Nong, and Keijiro Sakurai

Filming and Photograph : Kazuki Tsunoda, Ryoma Yamazaki, and Junichi Yano