Artists

15 Sabyu

 

Matt Sablan

"Wave's Mist"


 

Q1. What made you start your music?

なぜ音楽を始めたのですか?

 

I remember growing up around music whether it be on the radio, TV, family gatherings, in school, or just CDs on my Walkman. Music has been with me as long as I can remember.

ラジオ、テレビ、家族の集まり、学校、またはただCDを自分のウォークマンで聴いていたりと、とにかく音楽に囲まれて育ってきました。記憶の中でずっと音楽は、僕の人生の大切なパートナーでした。

 

Q2. Who inspired you to be so into music the most?

音楽に最も夢中になったきっかけをくれた人は?

 

I'd have to say my guitar teacher, Scott. He really opened up the world of music for me. He taught me how to play guitar and always showed me dope new music every time i saw him. We always had mini jam sessions at the end of our lessons which is something I'll always remember. Shoutouts to Scott for all of the guidance!

やはり僕のギターの先生、スコットです。彼は、僕の音楽の世界を切り開いてくれた人です。

彼がギターの弾き方を教えてくれて、会うたびにいつもドープな新しい音楽を教えてくれました。僕らはいつもギターレッスンの最後になると、小さなジャムセッションをしていました。それは僕にとって一生忘れられない大切な思い出です。スコットが教えてくれた全てのことに感謝です!

 

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Q3. What genre and artists do you listen to often?

どんなジャンルやアーティストをよく聴きますか?

 

I listen to all kinds of music, but Acoustic, Hip-Hop and Reggae are my favorite.

全ての種類の音楽を聴いてますが、特にアコースティックとヒップホップとレゲエが好きです。

 

Q4. How many instruments do you play?

何種類の楽器を演奏しますか?

 

My main instrument is guitar, but I also play bass guitar, ukulele, a bit of piano, and because of my Ethnomusicology major at UW I learned some world instruments too. I picked up Afro-Peruvian Cajon, Indonesian Gamelan, West African drum and dance, Spanish-style guitar, Zimbabwean Marimba, and more.

ギターがメインですが、ベースやウクレレ、少しだけピアノも弾けます。また、僕がワシントン大学で専攻していた音楽民族学では、民族楽器もいくつか学びました。アフロペルーカホン、インドネシアのガメラン、ウェストアフリカンドラムとダンス、スペニッシュギター、ジンバブエのマリンバや他にもたくさんの楽器を演奏していました。

 

Q5. Which do you like better listening or making music?

音楽を聴くのと、作るのはどちらが好きですか

 

I like both. I can't have one without the other.

両方好きです。どちらか一つを選ぶことはできないです。

 

Q6. When you make music, do you favor of making lyric first, melody first or different method?

音楽を作る時、歌詞かメロディのどちらを先に作りますか?あるいは他の方法でやっているのですか?

 

It really depends on how the song comes to me. Sometimes I'll hear a melody or a guitar lead in my head and then build chords around it. Other times I'll just play drum beat, add a bassline, and then the melody comes last. The music flows and presents itself in many forms, so I do my best to listen for it : )

曲がどういう風に聞くかによります。時々、メロディやギターのリードが頭の中で聴こえてきて、それからコードを付けていくこともあります。違う時には、ドラムのビートを鳴らして、ベースラインを付け加えて、それからメロディを最後に付けることもあります。音楽は、多くの形で、それぞれに浮かんでいたり、存在しているからこそ、僕はその一つ一つを丁寧に聴いていきたいんだ:)

 

Q7. What kind of music are you looking for to create in the future?

どんな音楽を未来に生んでいきたいですか?

 

I want to write more songs with lyrics and use my vocals more in my recordings. I've been wanting to create more melodies and harmonies in my music, too. I would also like to collaborate with other artists to make some dope music together.

僕は、歌詞のある曲をもっと書き、ヴォーカルをレコーディングしたいと思ってます。また、もっとたくさんのメロディやハーモニーを、僕の音楽の中で作っていきたいと強く思い続けています。そして、他のアーティストとコラボレーションしたり、ドープな音楽を共に作っていけると嬉しいです。

 


Sabyu

Matt Sablan, aka Sabyu, is a musician and producer born on the island of Saipan. His family moved to Hawai’i and then to Washington State, where he now resides in Seattle. Sabyu’s music is rooted in the Pacific Islands and Pacific Northwest as well as his life experiences, and his music includes both vocal and instrumental styles.
He hopes you vibe to the music and wishes to spread love and positivity to everyone tuning in.
You can find Sabyu on Spotify, iTunes, Youtube, Soundcloud, Facebook and many other sites.

 

Matt Sablan、通称Sabyu〔サビュー〕はサイパン島生まれの、ミュージシャンでもありプロデューサーである。

彼の家族がハワイに移り住み、その後、彼が今住むシアトルのあるワシントン州へ移り住んだ。Sabyuの音楽は、太平洋諸島や北西の太平洋、またMattの人生経験や、ボーカルと楽器を両方奏でるスタイルの彼の音楽に由来している。彼は愛を広め、ポジティビティを皆が受けてもらうことで、音楽と希望のバイブスを感じてほしいと願っている。



Filmed by Junnichi Yano & Monica Katzer 

12+ mock heroic

mock heroic × Music Sneak

"TOKIO"

mock heroic

"TOKIO"

えんま:Vo,Gt    藤井 新:Gt    まっさん: Ba    ポルノ藤田:Dr


 

Music Sneak Meets mock heroic

 

前回のレコーディング映像に続き、mock heroicの待望の1st mini album”恋をする”を記念して
Music Sneakとのコラボ映像をリリース。

 

“TOKIO”は活動を地元千葉だけでなく、東京のライブハウスでもライブを行うようになっていく中で、ボーカルえんまが感じた繊細な想いを歌詞に表現した曲である。
映像の中で、千葉から東京に向かっている情景があるが、彼らの等身大の目線で、彼ら自身が撮影している。

 

千葉や東京に対する、感情の二面性を表現した光の世界と、彼らのまっすぐな演奏力とボーカルの力強さにぜひ注目してほしい。

 


mock heroic (HP / Twitter)
 

mock heroic(モックヘロイック)1st mini album「ラブレター」収録曲

発売日:2017.10.04(水)品番:LADR−012

価格:¥1,700+税

http://mock-heroic.com/

 

千葉県出身の4人組ロックバンド「mock heroic」(モックヘロイック)の1stミニアルバム

「ラブレター」に収録される「TOKIO」のミュージックビデオ

 

■商品情報

1st mini Album「ラブレター」

10/04(wed)on sale!!!

LADR−012 ¥1,700+tax

01. 恋をする

02. day by day

03. ロックンロール

04. Carl Flavor Sideback

05. Please fall in LOVE

06. TOKIO

 

 

■ライブ情報

mock heroic 1stミニアルバム「ラブレター」レコ発“MajiでKoiする恋文ツアー”

・10/29(sun) 新宿SAMURAI MajiでKoiする3MAN SHOW!!!

w/ マカロニえんぴつ、しなまゆ

・11/12(sun) 柏Thumb Up

w/ モーモールルギャバン / DENSHI JISION / peeto

・11/14(tue) 天王寺Fireloop

・11/15(wed) 京都mojo

・11/16(thu) 名古屋新栄six-dog

・12/09(sat)千葉・本八幡THE 3rd STAGE

「MajiでkoiするONEMAN SHOW!!!」

*ワンマンライブ

 

CD予約

タワーレコード

http://tower.jp/item/4566912/%E3%83%A...

 

amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B073XVVYJZ


Filmed by Junnichi Yano 

 

 

14 MY FIRST STORY

MY FIRST STORY新曲「REVIVER」とアサヒ飲料「WILKINSON」夢のコラボ!

 

Music Bar "Rush"で繰り広げられる、アーティスト達によるパーティー。

WILKINSONドリンクを飲むと、刺激的な何かが始まるかも!?


■「RUSHBALL」 http://www.rushball.com/
■「WILKINSON」 http://www.asahiinryo.co.jp/wilkinson...

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左から、みき なつみ / ASOBOiSM a.k.a たなま / MY FIRST STORY 【Kid'z(Dr.) / Teru(Gu.) / Hiro(Vo.) / Nob(Ba.) 】/ Una / Carpainter

 

■ MY FIRST STORY (Twitter)

 

■ みきなつみ (Twitter)

■ASOBOiSM a.k.a たなま (Twitter)

■Una (Twitter)

■Carpainter → (Twitter
→ Carpainterの音楽の原体験とは?


013 GOMESS & Page Hiiragi

この曲を作ったきっかけ、背景ストーリー。

楽曲制作をするに至って、なにがあったのか?

 

Page Hiiragi : 2年半前から一緒に住んでいて。その時は、ちょうど僕がメジャーから離れてラッパーからトラックメイカーに転向したタイミングで、ちょうどGOMESSともよく遊んでて。二人とも引っ越すタイミングが重なって、一緒に住み始めたんです。

そこから2年半経って、そろそろ引っ越そうかって話がでてきて。だけどお互い資金が足りなくて、せっかくだから一緒に曲を作って売って、費用の足しにしようというところから始まりました。

 

Gomess: 彼はクラブミュージックのDJだし、俺はあんまりクラブでやらないラッパーだから。

どっちかっていうと、ライブハウスとかカフェとか、お寺とかちょっと変わったとこでやることが多くて。なかなかクラブに行かないから、全然交わらなくて。

それなのに今こうしてCDを一緒に作ろうって話をしていたら、1週間後に大阪で同じイベントに出ることになってて。せっかくだしこの日から売り出そうか、みたいな感じで。

ただ制作期間が中々短くて…Pageは制作を始めたその日の夜からもうトラックを仕上げてきて、スピード感に興奮したりもしたんだけど、一方俺の方は凄い苦戦してしまって。リリックもそうなんだけど、とにかくレコーディングが思うようにいかなくて。それでそのイベントには完成が間に合わず、最近ようやくリリースの目処が立ってきた…というところで。

4月に自分の単独ライブがあったんですけど、それが終わったくらいから制作に迷いみたいなものがあって。曲を作るにも色んなアプローチの仕方があるでしょ。その中で自分は何をすべきなのか、それが曇って見え難くなっていて。

なんか上手くいかんな〜っていう感じで。

こういうのがやりたいとか、こういうのができるというのが上手く混ざらなくて。

 

暫く悩んでいたんだけど、そこにPageから想像もしてなかったような方向性のトラックがきて。しかも凄いスピードで新しいのがドンドンと。それで俺、どうしようみたいな。

そもそも自分らしいラップとは…とそんな悩み方をしていたのに自分の日常にはなかった音が突然現れたから、どういうテンションでどういうラップを乗せたらいいのかわからなくなっちゃって。

 

Page Hiiragi: 僕は純粋に自分が作りたいものというより、GOMESSにハマりそうなものを意識して曲を投げていたので、彼のラップが乗るだけですごく映えるような気はしていましたね。

 

Music Sneak: テンポや曲調はお二人で相談されて作ったのですか?

Page Hiiragi: いや、全く相談はしてなくて、僕が一方的にトラックを投げて、GOMESSから来たものを即採用って形で。せっかくやってるジャンルの違う二人で曲を作るんだから、単純にヒップホップを作るのって、結構もったいないと思うんですよ。

Gomess: うんうん。

Page Hiiragi: いい化学反応が生まれればいいな、くらいの気持ちで。GOMESSがどう球を投げ返してくれるかな、って楽しみながらやってました。ですが彼はちょっと、苦手なビートが多かったらしくだいぶ悩んでたみたいですね。

Music Sneak:(製作中は)ワクワクしましたか?

Page Hiiragi: そうっすね、僕はデモが届くたびにワクワクしたんですけど。(笑)

Gomess: 本当っすか。(笑) 俺もね、結構、ワクワクした。

トイレに行く時に、Pageの部屋の前を通るんですけど、扉から漏れてくる音が聞こえてきて、お、レコーディングの時よりアレンジが変わってる!みたいな。Ajisaiなんかも、レコーディングの時点ではもっとシンプルなデモだったんだけど、後日トイレに行こうとしたら音数増えてて。すげぇなんかチョップしてる!ヤバ!みたいな。扉の前で少し聞き入ってたよ。

Page: 基本的にお互い単独作業で音源のキャッチボールだけど、僕が作っている最中の漏れている音をGOMESSが聞いて、ワクワクしてたっていう。笑

Gomess: そうそう。でもそれもまだ途中だって解ってるし、これからどんな曲が上がってくるんだろうみたいな瞬間、楽しい。

 

 

Music Sneak: アルバムへのこだわりについて、詳しく聞かせてください。

Page Hiiragi: 今までのGOMESSにないものを引き出すためにアプローチの仕方は考えましたね。彼の引き出しを探るっていうか。

ヒップホップのアーティストって、トラックに(Produced by ○○)って書くんですよ。あれ、僕はすごく嫌で。中には違う人もいるんですが、ただトラックを提供しただけでプロデュースになってない人が意外に多いんですよね。

そういう”ただトラックを提供した”ってだけにはしたくなかったので、僕も普段作るわけじゃないですけど、トライバルなビートだったり、遅いBPMの曲だったり、Ajisaiのようにすごくシンプルだったり、GOMESSが普段乗ってないトラックを意識しましたね。

普段のGOMESSの曲が好きな人からすれば少し違和感があるかもだけど、今回はダブルネームだから言い訳も効くだろうし、GOMESSも。遊びとして、お祭り感覚でやろうよっていう意味もあったり。じゃないと、僕らみたいにやってるジャンルが違うアーティストが一緒に曲を作る意味ってないと思うので。

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Gomess: 一曲一曲本当に違うイメージだから、ああそういうことをやるのねって。曲毎にフローを変えているんですよ。声や歌詞の書き方から、一曲一曲変えている。

Ajisaiっていう曲だったら、絶妙に韻を踏まない詩を、あえてポエトリーらしくないリズムというか、等間隔の譜割でラップしていて。

歌詞っていうよりは、”詩”を意識して書いてます。読み物としての短文的なリズム。

Kids Discoは、2000年前後くらいの日本語ラップにありがちだった韻の踏み方だったり、言葉の跳ね方だったり、あとはこのフレーズ使うよね、みたいな。日本語をわざわざ英語にしちゃう感じとか。そういうのを意識して再現していて。

Merry go Roundは、逆に今っぽいかな。けど発音は硬くしてる。最近のラップってみんなふにゃふにゃ発音するでしょ。そうなると軟弱な感じがして嫌だったから、結構拘りました。日本語特有の硬い音が好きなので、大事にしたくて。 

日本語ラップって昔は皆硬い発音だったんですよ。でも最近どんどん柔らかくなって。なぜかって多分、英語が柔らかいからだと思うんですよ。英語に寄っていったんですよ。今流行ってるサウンドに硬い日本語は相性が悪かったりとか、そういうのも分かるけど、結局、英語の真似がほとんど。昔から日本語ラップってアメリカのヒップホップの真似だって言われてきて。散々言われてきたけど、俺はもう違うと言いたくて。

もちろんルーツは他国にあるんだろうし、当初の事は俺もよく知らないんだけどさ。けど他国とは違う文化の育ち方をしてるから。もうアメリカのラップと比べること自体がナンセンスだし、サウンドの面で語ればまた違うのかもしれないけど、ヒップホップの文化性と、ラップという手法に関しては、もう日本特有のスタイルがあるから。

だから俺はジャパニーズヒップホップじゃなくて、日本語ラップって呼んでるんですよ。これを嫌う人もいるんだけど、俺は良い意味で捉えていて。もう日本語ラップは違う意義を持っているから。アメリカのヒップホップと比べる必要はないんだって。だから、そういう意味で、多くの日本のラッパーはまだアメリカのヒップホップになぞってやっているんだけど、日本のスタイルだったり、日本語の美を崩さないようにしたいですね、俺は。ていうのが1曲目のIntro。

 

Page Hiiragi: 僕はあんまり言葉って気にしてなくて。歌詞とかも気にしてないし。タイトルとかも気にしてないし。なんていうんですかね。日本のラップって楽器になってないなって。

僕はトラックメーカーで、歌は楽器の一つとして捉えているのですが、楽器としての鳴り方をしていないとサウンドの邪魔にしかならないんですよ。例えば、歌が楽器になっているアーティスト、有名な人だったら椎名林檎だったり、やくしまるえつこだったり。

日本のラッパーって上手い人多いけど、音として耳に引っかかる言葉のチョイスをしている人が多くて勿体無いなって正直思うな。

Gomess: それは日本のラッパーが母音ばかり気にして韻を踏むからだと思うんだよね。子音が大事なのに。母音と子音って発音する際の順序があって、大体の場合、母音より先に子音が発音されてるんですよ。だから、リズムに大事なのは子音。もちろん母音も発音される音だから大切なんだけどさ、母音を合わせるイコール韻を踏むって解釈は音楽的ではないなって。

Page Hiiragi: そういうことなのかな?(笑) あくまで楽器として歌詞をフロウできれば、もっといいラッパーが増えるんじゃないかなって思いますね。僕も元々はヒップホップ上がりなので、日本のヒップホップのレベルが上がるのは純粋に嬉しいですし。

 

Music Sneak: GOMESSさんの持つ“絶妙なリズム感”って、日本人が弱みとしている部分のようにも感じますが。

 

Gomess: いや〜俺もよくわかんないですけど。

単純に、アカペラでラップできるラッパーが本当に居ない。偶に見かけるんだけど、大体が頭の中にメトロノームを打ちながらラップしてるのかなって。みんなずっと同じようなリズムだから。それは、もったいないなって思うな。ビートがないってことは、白紙の楽譜みたいな状態なんだからさ、拍子もクソもないんだから、もう超フリースタイルで暴れられるはずなのに。なぜ頭の中で4分の4のメトロノームの音を流し続けるのか、不思議でしょうがない。

そういうところをみると、リズム感が乏しいなって思いますね。

…とか偉そうに語ってますけど、俺もPageのサウンドの邪魔になってないか不安になってきたよ。(笑)

Page Hiiragi: まあそこはいいんじゃない (笑)


ラッパーGOMESSと、Lolica Tonicaとしての活動や様々なアーティストへのトラック提供で知られるPage Hiiragiによるコラボアルバム「DIY」が8月19日(土)に配信限定でゲリラリリースされた。

この作品は2人の2年間に及ぶ共同生活の最後の思い出として、生活を共にした部屋で自主制作された。

Page Hiiragiによる様々なトラックアプローチに対し、GOMESSも曲毎に変幻自在なラップで応じるなど、それぞれが普段とは異なった、コラボならではの作品となっている。

iTunes等、各配信サイトで是非チェックして欲しい。

iTunes


もっとMusic Sneakしたい方へ  

▶︎ GOMESS × 弦楽     

▶︎ Lolica Tonica 


Filmed by Junichi Yano

012 mock heroic

Music Sneakによる最新インタビュー映像公開!

▪︎mock heroic (HP / Twitter)

千葉本八幡で結成された4人組「mock heroic」(モック・ヘロイック)。幾度かのメンバーチェンジを経て現メンバーにて活動中。

どこまでも飛んでいきそうなスケール感のある“大きな歌”を歌うえんまのボーカル。90’sの洋楽&邦楽ロックシーンのエッセンスと10’sの同時代感を見事にブレンドした、エモーショナル且つ人懐っこい楽曲で、聴いた人の心にきちんと響く歌を奏でるロックバンド。

ほぼ無名にも関わらずJ−WAVEで楽曲がオンエアされたり、バンド系のコンテストにも何度も入賞するなど、ライブハウスシーンで認知度を広げつつ、千葉、都内を中心に活動中。
 

▪︎member

えんま:Vo,Gt    藤井 新:Gt    まっさん: Ba    ポルノ藤田:Dr

えんま:Vo,Gt 

えんま:Vo,Gt 

藤井 新:Gt 

藤井 新:Gt 

ポルノ藤田:Dr.

ポルノ藤田:Dr.

 まっさん: Ba

 まっさん: Ba


新鋭バンド"mock heroic"による

1st mini album「ラブレター」

2017.10.04 (Wed)

リリース決定!

01. 恋をする

02. day by day

03. ロックンロール

04. Carl Flavor SidebackTOKIO

05. Please fall in LOVE

06. TOKIO

LADR−012 ¥1,700+tax

 

 

011+ GOMESS

自閉症と共に生きるラッパー、GOMESS。

彼が織り成すサウンドのルーツ、考えはどこにあるのか。

GOMESSに訊く音楽観のあれこれ 〜後編〜

#GOMESSマインド #ラップ #原体験

 

Q: 小五の時、音楽に熱中したのはなぜですか?

GOMESS: 当時、僕はゲームを作ろうとしていて。

RPGツクールっていう、ゲームが作れるゲームソフトがあったのでそれで。ゲームが好きだったんですよね。だからその頃はゲームクリエイターになるのが夢で。いざゲームを作ろうってなったら、まずドット絵を描いてBGMも作って、って全部自分でやろうとして。

それが最初のきっかけなのかな。音楽を作ったのは。そうして音楽に興味を持ったタイミングで、当時遊んでいたゲームの主題歌を歌っていたUVERworldにどハマりして。それでゲーム音楽だけじゃなくて、バンドとかHIPHOPとか、いろんな音楽に関心を持つようになりました。

 

Q: ゲームが最初のきっかけだったんですね。

GOMESS: そうですね、ドット絵はすぐに飽きて、気づいたらゲーム制作も放棄して、音楽だけを作ってました。

BGMが面白いと思って、最初に作ったのは”煌めき”という曲なんですけど、どうしてそんな題にしたんだったかな・・・(笑)

ジャンルも謎だし、ただゲームが好きだっただけだから音楽の知識なんて無いですからね。

そういえば初めての作曲も、ゲームの中の機能を使ってやりました。

大合奏バンドブラザーズっていうニンテンドーDSの音楽ゲームがあるんですけど、

自分で楽譜を入力できるモードがあって、作った楽譜で遊べるっていうゲームなんですけど、それで。

Music Sneak:ゲームで音楽を作ったのが原体験なんですね。

GOMESS: 最初はゲームからでしたね。最初の曲を完成させるにあたって、パソコンのフリーソフトも扱い始めるんですけど、それからもずっとデモまではゲームで作ってました。

ゲームで作るっていうと近代的でデジタルなイメージが強いですけど、五線譜とにらめっこして作っていたので、割とアナログ的というか基礎的なところから学んでいた気もします。

”音楽といえば五線譜!”みたいな感じで、漠然としたイメージで作っていました。

コードとかスケールとか何それ?って、とにかく音符並べればいいでしょって。(笑)

 

Q: 完全に、音楽は独学だったのですか?

GOMESS: そうですね、何事も人に習うのは嫌いだったし、そもそも家に引きこもっていて誰ともコミュニケーションを取ってなかったから。

作曲を始めたってお父さんに言ったら、ハードオフで安く売ってたキーボードを買ってくれて、中古で2000円の光るおもちゃみたいなやつ。

それでハーモニーの感覚とか、気持ちいいメロディの運び方みたいな、自分なりに模索して、少しは進歩があったのかな。

Q: ゆくゆくは、ゲーム音楽に活動をシフトしていきたいのですか?

GOMESS: ゲームの音楽、いつかやりたいですよ。どういう形になるのかまだ検討もつかないですが、小さい頃からの夢なので。喜ばせたいですね、当時の少年を。

 

Q: GOMESSゲームを作るってことですか?

GOMESS: ゲームの内容は拘らないです。オールジャンル大体好きなので。

主題歌を歌うのでもいいし、もし自分の曲がサウンドトラックに収録されて、制作チームに自分の名前が載ったら、泣いちゃうな。絶対。うん、泣く。

高校生の時の進路も、ゲーム会社を考えていたんですよ。

フリーランスで活動することも考えたり、インターネットで情報収集できる時代だから色々調べたりして。

とにかくゲームに携わりたかったし、その思いは今も変わらないです。

Q: 今の活動が、かつてそれほどに熱中していたゲーム音楽作りとは違うのはなぜですか?

GOMESS: ラッパーですからね、今の僕は。でも意外と共通点はあると思うんですよ。

僕は景色が見える音楽が好きで、いつも瞼の裏側で景色を思い浮かべて作ってます。それは今の詩を書く時も、当時の作曲の時も変わらずそうです。

ゲームは画面の中に景色があって、そのために音楽が鳴るから。そういうところかな。音楽で景色を想像できるのは不思議だし、楽しい。ゲームは景色との親密度がとても高いから好きだな。

今している活動だと、feat.GOMESSのようなミュージシャン同士でコラボレーションをする時とかも少し感覚が似てるかも。他者から景色を見させられて、自分もその景色を一緒に描く、みたいな感じで。

Q: 他の方とコラボするとき、GOMESSさんは自身としてどんなスタンスで臨んでいますか?

GOMESS: 自分らしくあるのみです。例えば仕事の種類とか、音楽のジャンルとかは全く影響がなくて、たとえどんな格好をしてどんな言葉を歌っても、自分は自分だから。自分を見失わないようにしっかりと自覚していれば、ブレたりはしないだろうと。

共演する時は、自分よりも相手のことが気になるかも。

例えば歌がめちゃくちゃ上手だったり、有名な人だったり、その誰かと一緒に音楽を作りたい理由って色々あると思うんですけど、一番大切にしたいのは、この人とこの人がなぜここにいるのか、というところ。

しっかり定義付けないと、じゃあその人じゃなくてもよくない?って。いやこの人じゃなきゃダメなんです、って言える相手とやらないと、ありふれたつまらない曲が出来てしまうと思うから。

後付けでもいいから、とにかくこの人とやることに意味があったと胸を張って言える人としかやらないですね。

例えば仕事で、オファーが来た時は特別意味を感じない相手だとしても、制作が終わるまでには、意味があったと言える相手にします。

それは相手のポテンシャルの問題だけじゃなくて、自分次第であると思うので。

Q: ラッパーのコミュニティーについてどう思いますか。

GOMESS: 最近はとにかく広くなりましたよね。バリエーションが増えた。例えばサイファーだったら、サイファーにも色々あって。

最近流行ってるのは、どこどこで何週何曜日の何時からやりますって誰かが決めて、Twitterとかで告知してて誰でも歓迎、みたいな。僕はそういうのを部活型って呼んでるんですけど。

僕がやってたのはそうじゃなくて、近所に住んでる友達に電話して、”今暇?”って。暇だったら駅前で落ち合って即フリースタイルみたいな。暇じゃないなら、じゃあこのまま受話器越しにやろうぜみたいな。そうやってラップしてたら、知らない人が”お~何やってんだよYo Yo”みたいな感じで入ってきちゃって、誰?ってラップで訊いて、次の返答で友達の友達って事が分かって握手交わしちゃうみたいな。それも全部ラップで会話してて、そういう感じ。

やると決めてやるんじゃなくて、喋るのと同じくらいとても自然な行動としてラップをしたいから、サイファーもそういう感じが好きだな。バトルみたいな競技にもなるけど、コミュニケーションがそのまま音楽になっていく感じがフリースタイルの魅力だと思うから、僕もラッパーとしてそういう一面を伝えていきたいな。

Q: GOMESSさんにとって、ラップが持つパワー(魅力)とは何だと思いますか。

GOMESS: それは多分、日常の話言葉に最も近い形で音楽ができるというところかな。

例えば歌だったり、楽器だったりを用いて言葉を音楽に変換するのとは勝手が全然違くて、僕らの話言葉って、歌と比べるとどうしても早口になりがちじゃないですか。でもさ、ラップは早口なのが常だから。(笑) 

話すテンポを変えることなく、そのままリズムに乗せることでラップ化できる。

それだから気持ちだったり、細かい心象風景を生の感触のまま伝えることができる音楽だなって。

日本語の詩はとても繊細な成り立ちだから、ラップとの相性が良いと思うし、まあそんな小難しい話は抜きにして、単純に、響く音楽なのかなって。僕もラップしてる時の方が、感情表現が上手に出来ている気がしますよ。(笑)


◼︎GOMESS (Twitter)

1994年生まれ、静岡出身。第2回高校生ラップ選手権準優勝。
自閉症と共に生きるラッパーとして注目を集め、自身の生き様を歌った楽曲「人間失格」「LIFE」は彼にしかできない表現として各所で評価される。NHKEテレでは「ハートネットTV :ブレイクスルー File.21」で特集され、ラップに向き合う姿勢、リアルな日常が切り取られて視聴者に衝撃を与えた。

また、中原中也の詩「盲目の秋」を朗読カバー、中原中也記念館で楽曲展示されるなど、スポークンワードの才能も発揮する。
2015年、民謡を唄う朝倉さやとのコラボ楽曲「RiverBoatSong」を収録したのアルバム「River Boat
Song-FutureTrax-」が第57回日本レコード大賞企画賞を受賞するなど、ジャンルを超えた数多くの表現者との交流/共演を多くこなし、GOMESSは新しいカルチャーとして確立し始めている。

<<GOMESS YOUTUBE>> 

2017年7月7日(金)

ポエトリーフェス「SPOKEN WORD BOY」

会場:東京都 恵比寿 Time Out Cafe(恵比寿リキッドルーム内2F)

時間:開場 18:30 / 開演 19:00 / 終演 22:30

チケット料金:前売 2,000円 / 当日 2,500円

※入場時に別途2ドリンク代が必要となります。

-出演-

toto × 岡本学志(gt.) / 狐火 / GOMESS / 合田口洸 / 観音クリエイション / マサキオンザマイク / motif / ろはに / …and more

不可思議/wonderboy(ライブ映像上映)

<<イベント公式HP>>

 

Video & Photo by Junichi Yano

011 GOMESS

史上初

フリースタイルラップ × 弦楽

 

GOMESS

×

Strings

1st Violin: Natsumi Funano

2nd Violin: Amano Tetsu

Viola: Maho Hasuike

Cello: Taro Akashi

 

自閉症と共に生きるラッパー、GOMESS。第二回高校生ラップ選手権で準優勝して以来、アーティストとして様々な音楽活動の幅を広げている彼が、初めての弦楽とのコラボレーションに挑戦。即興で奏でるラップの一字一句には、魂が宿っている。

GOMESSに訊く音楽観のあれこれ 〜前編〜

#GOMESSマインド #ラップ #原体験

Q: 今回弦楽とコラボレーションしたいと思ったのはなぜですか?

GOMESS: 普段やっている音楽はラップの性質上、リズムが強調されたビートミュージックが主なんです。

反対に、弦楽は伸びる音が多くて細かいリズムがあまり無いので、そんな音楽にラップを乗せたらどうなるのか、やってみたかった。

 

Q: 今回弦楽との初コラボレーション、いかがでしたか。

GOMESS: 嬉しかったです、純粋に。

でも、雰囲気が良過ぎたのかあまりミュージシャンマインドになれなくて、役者っぽいことをやってしまったのかなって。

フリースタイルをする時、マインドによって表現が変わるんですよ。役者かミュージシャンかみたいな感じ。

今回本来の目的(リズムを強調したラップ)がうまくできなかったから、個人的には反省もありつつ、でも逆にまた一つ新境地を開けたのかなって。

反省と、自信の両方がありますね。

 “音楽”を求めている人からしたら、あまり受け入れられないのかな~とか、嫌だろうな~とか。求められていないことをやってしまった感じはしてます。

 

Q: ミュージシャンマインドと役者マインドとはどういう違いですか。

GOMESS: リズムをどこまで強調してつけるかどうかかな。音楽にどこまで寄り添うかどうか。

ほぼほぼ今回は(リズムを)無視したので、こんなのは音楽じゃないって言われたら、まあそう思うよなって感じ。

もっとメロディを意識してラップをしている時の方がミュージシャンとしては正解なのかなって。

でもこれも俺の音楽の一部分だし、これはこれで自信がありますよ。表現方法は色々あって良いと思います。

 

Q: GOMESSさんにとって役者マインドって、どういうものですか。

GOMESS: 役者マインドでやっている時でも、自分の中にはリズムがあって、その上でパフォーマンスをするんです。

ただそのリズムを音楽の内側におくのか、外側におくのかという違いがあると思います。ミュージシャンは音楽の内側にいて、役者は音楽の外側にいる。より人間味の濃い表現ができるのは役者マインドの時だけど、音楽性を高めるものではないかもしれない。

これはまだまだ修行が必要だなって感じてます。修行します。

Q: 撮影現場で、今回のラップは”ポエトリーリーディングに近い”とおっしゃってましたが、好きなんですか。

GOMESS: いや、嫌いですね、どっちかっていうと。

昔は、こういう文化があるんだ、とかアーティストがいるんだというレベルでしか聞いてなかったです。

 

Q: 今後、さらにポエトリーリーディングをやっていきたいと思いますか。

GOMESS: やっていきたいですね。ただ、(他の人と)やっていることが違うので。僕のそれはポエトリーリーディングなのかどうか。不可思議/Wonderboyはわりかし近いかなって感じますが。

まだ、なんていうかしっかりとした定義付けや前提がなっていない文化なので。

今現状で最も有名なポエトリーミュージシャンは不可思議/Wonderboyだと思うんですけど、彼がすでに亡くなっている以上、彼が前提を定義付けすることができない。

これ以上に発展がないのに、彼にポエトリーリーディング界を任せることはできなくて。

なので僕が、これからちゃんと主軸というかレールを作っていきたいという想いがあります。

もっと発展性のある文化だと思っているから。

 

Q: 今回の曲名が”赤い空”なのはなぜですか。

GOMESS: 即興だったから自分でもよく分からないけど、いつも考えてることなので自然と出てきたのかな。空は赤いって思ってたのに、みんなが青っていうから青い空に塗り替えられてきちゃったなっていう。

これは世の全てのことに共通してそうだなと思っていて。

常識にならないといけないんですよね、正解は一つだよって、まあ日本的にはね。僕は反抗していたいですね。二つ目いやむしろ三つ目の正解を出していたい。

 

Q: 幼い頃から、”言葉”をどう捉えていたんですか。

GOMESS: 僕は生まれた時から発達障害を持っていて、活字が読めなかったんです。教科書が読めないので、勉強も一人ではできなかった。

最近は”発達障害”って言っても理解されやすくなってきましたけど、

小学生の頃ってまだ障害に対しての世間の認知度が低くて、教科書が読めないのも勉強したくないからだろとか、普通に言われてました。

国語の授業で音読とかできない時に、文章をあいうえおの音として読むことはできても

言葉の意味を理解できないので、質問に答えられないでいると

ふざけていると思われて、怒られて廊下に立たされたりしました。

くっそムカついてました。

 

Q: 五感で一番信用できる情報が入るのはどれだと思いますか。

GOMESS:

信用しているのは、”思想”の中かな。

情報って、そもそも確かなものじゃないから、

発信側と受信側の知識量や思想のズレで形はどんな風にも変わってしまう。

だから受信側となる時に送られてくる情報を噛み砕いて、ちゃんと自分の中で(本質的な情報を)読めるかどうか、

自分の脳みその問題だなと思いますね。

なので、入ってくる情報は基本的に信用していないです。自分に自信がないのかもしれないですね。

gomess_001.jpg

Q: ラップバトルはどういう感情でやっていましたか。

GOMESS: 東京にきてからしばらくはよくやってましたが、大体終わった後すっごいムカついてました。

次の試合とかヘラヘラ見てるやつが理解できなかったですね。

終わったあと壁とか殴って帰ったこともあります。とにかくめちゃくちゃ怒ってました。

今のラッパーはスポーツ感覚で人の悪口を言うから。おかしいですよね。

それで「なんで悪口言ったのか教えてみろよ、俺のこと嫌いなんだったらはっきり言えよ。」

って楽屋でバトル相手を問い詰めたことがあって、

そしたら、「いやいや、パフォーマンスだから。」って言われて、

ふざけんなよって思いました。(苦笑)

「お前障害者、ゴミ、飛び降りろ」なんて言われたら、

いやお前本気で言ってんのか?って、普通に怒りますよね。

彼らは韻を踏むために悪口を言う。

俺には理解できないですね。

もちろんそうじゃない人もいて、MCバトルって本来もっとスキルフルなものだと思うので。言葉の勝負ってのも誤解だと思うし。バトル相手の粗を探すのに必死で、ボキャブラリーはあるのにラップが下手なラッパーが多いのは残念に思っています。ラップのバトルなのにねって。もしまたバトルをすることがあるなら、悪口大会じゃなくてラップのスキルで勝負したいです。

Q: 今までどういう音楽にもっとも影響を受けてきたんですか。

GOMESS: 一番はヒップホップだと思うんですけど、映画とかゲームのサウンドトラックからの影響は強いと思います。映画だと、ハリーポッターのサントラが好きですね。イメージが溢れてきて、無限にラップできます(笑)

アニメだと、ハンターハンターとかもですね。クラピカのテーマをサンプリングしてビートを打って、ラップとかしてました。

いつか映画音楽としてのラップを実現したいです。

ラップを始めた中学生の時から、サントラでよくラップをしていたから、映画音楽は一つの目標というか、夢ですね。

 

Q: 音楽を作り始めたのはいつからですか。

GOMESS: 小学5年生の秋ですね。

DTMでピアノ、ベース、ドラムの音色で作曲したのが最初です。1分くらいの曲ですかね、ポップスを作ったつもりだったと思います。

音楽のことを何にもわかってないやつが作る曲って、驚異的なパワーがあるんですよ。

すっごい良くて、でも何がどうなってるのか意味がわからないんですよね笑

当時、五線譜に音符を打っていくフリーソフトがあって、それで音楽を作れたんです。多分、音楽制作用じゃなくて、楽譜の作成ソフトで、音は再生して確認できるくらいのものだったので音質とかかなりショボいんですけど。

その時は音楽のルールが全くわからなくて、ピアノとか楽器も弾けないし、音楽の授業もまともに受けたことがなかったので、どうしようと思って。

でもなんかやってみたくて。とりあえずデタラメに音符を置くところから始めて。

自分の中で、パズルのような感覚で音符を理解して、作ってました。難しい理論は何一つ知らずに、でも今聴くとなんか良いんですよね。ピュアな感じで。

 

Q: 一曲の制作時間はどれくらいだったのですか。

GOMESS: 基本的に2〜3時間くらいですね。どれも1分〜2分くらいの短い曲だったので。

インストゥルメンタルだったけど、メインメロディがハッキリとある楽曲が多かったです。

気が向いたときにやってたので、一年間で二十曲くらいかな。実は本当のGOMESSのファーストアルバムは、13才の時に作ったインストゥルメンタル集なんですよ。その頃からラップは聴いてたけど、まさか自分がラッパーになるなんて考えてもみなかった。

Q: ラップは、いつから聞き始めたのですか。

GOMESS: 小学生のときですね。それも確かDTMを始めた秋で、

そのときが”音楽”というものに本当に興味持ち始めた頃ですね。

僕、小五から学校に行かなくなって。夏はまだ、ゲームをして暇をつぶしてたんだけど、

多分秋に違うことをしたくなったんですかね・・・

 

 

続きは後編へ

To Be Continued.. 

 

◼︎GOMESS (Twitter)

1994年生まれ、静岡出身。第2回高校生ラップ選手権準優勝。
自閉症と共に生きるラッパーとして注目を集め、自身の生き様を歌った楽曲「人間失格」「LIFE」は彼にしかできない表現として各所で評価される。NHKEテレでは「ハートネットTV :ブレイクスルー File.21」で特集され、ラップに向き合う姿勢、リアルな日常が切り取られて視聴者に衝撃を与えた。

また、中原中也の詩「盲目の秋」を朗読カバー、中原中也記念館で楽曲展示されるなど、スポークンワードの才能も発揮する。
2015年、民謡を唄う朝倉さやとのコラボ楽曲「RiverBoatSong」を収録したのアルバム「River Boat
Song-FutureTrax-」が第57回日本レコード大賞企画賞を受賞するなど、ジャンルを超えた数多くの表現者との交流/共演を多くこなし、GOMESSは新しいカルチャーとして確立し始めている。

 

GOMESS YOUTUBE https://www.youtube.com/channel/UCkQ-GMcjKufNdL2viAEbzrQ?app=desktop


Video & Photo by Junichi Yano

010 Zekk

Zekk

from TREKKIE TRAX

韓国在住のオールラウンド・トラックメーカー。東京を中心に日本で活動しており、

2015年に日本のインターネットレーベル『TREKKIE TRAX』で『THE FUTURE IS HERE EP』をリリース。


#韓国人トラックメーカー #Zekk #初インタビュー

Q: 日本での、デビューステージはいつですか。

2年前、日本初めてDjをしたのは、Lounge Neoで行われたLounge NEO 13th Anniversaryのパーティーでした。

普段韓国でDJとして活動していますが、最近では日本でも出演しています。今までは東京が多かっのですが、去年から大阪、名古屋でも出演しました。日本のカルチャーが好きなので、もっと色々な場所で出演して活動を広げて行きたいと思っています。

 

Q: 日本に興味を持ったきっかけは何ですか。

僕が10歳の頃、桜蘭高校ホスト部という日本の漫画が韓国でアニメCMとしてTVで流れていて、

初めて見た時、あ~こんな面白そうなアニメがあるのか!と知りました。

それがきっかけで日本の漫画、アニメのカルチャーに興味を持ち始めました。

 

そこから、日本のネット文化に興味を持ち始めて、調べて行くと、

ニコニコ動画とか、サブカルチャーについて色々知ってどんどんハマっていきました。

 

僕は、本物のオタクなので、アニメとか見てて字幕を、見ながら日本語を学ぶことができました。

今はこれがどんな意味だとわかって。

 

Q: 日本で、一番好きなところは何ですか?

日本の秋葉原とか、大阪の難波〜日本橋や、名古屋の大須など、アニメカルチャーを直接感じることができるところに行くことですね

個人的には曲作りで起きたストレスが、ハ~~~っと発散できるというか。

特に、韓国にはオタク文化を感じる場所がないので、日本のオタクカルチャーを感じることができる、

ローカルな”街”があるところが好きですね。

 

Q: 日本と韓国のクラブシーンの違いは?

日本人の音楽を聴くスペクトクルが、韓国人より広いのではないかと思います。

韓国人はHip Hopなどの、メジャーな音楽ジャンルだけを聴いている人が多いです。

あと、Future Bass、Technoなどジャンルごとにクラブが分かれています。

なので、そのクラブと違ったジャンルの音楽をプレイすることはないですね。

 

一方で、日本のイベントに出演した時には、もっと反応が違っていて、すごいんです。

日本人は、多岐のジャンルを聴いている方が多いのではないかと思います。

日本で出演した時に、自分が好きな音楽でジャンルが違うものをプレイしても、お客さんが反応してくれます。だからDJも満足して楽しめるんです。

 

Q: 日本で経験した、興味深いエピソードはありますか?

2015年のLonge Neoの13周年イベントに出演して、ハードコアテクノをかけました。フロアーが反応してくれて、これでみんなが盛り上がって踊ってくれるんだ!と思って、その時びっくりしました。

韓国でそういった音楽をプレイしても、あまり盛り上がらないのですが、

日本ではどんなジャンルをかけてもフロアーからDJに対するリスペクトがあるというか

そういう意味で日本のクラブカルチャーは素晴らしいと思います。

 

Q: 音楽をいつから始めたんですか?

アーケード(ゲームセンター)の音ゲーがきっかけで、音楽を始めました。

弟がいて、音楽のゲームをやっていたのを見て、これ楽しそう!と思って。

なので、音ゲーを始めたのは13歳からで、17歳の時に本格的に音楽を作り始めました。

エレクトロニックのサウンドに興味を持ち始め、ErectronicのアーティストのSkrillexDeadmau5の音楽を聴いて、たくさん影響を受けました。

 

Q: 楽器を演奏することはありますか。

鍵盤に興味はありますが、楽器は習ったこともないし、今も弾けないです。

 

Q: 好きな音楽をシェアする友達はどんな友達でしたか?

クラスで音楽好きの友達がいて、一緒にシェアしながら聴いていました。

Q: 日本でやってみたいことはありますか?

今僕は新しい場所で新しい経験をしてみたいと思っています。渋谷のVisionなど、大きい場所でプレイもしてみたいです!

やはり日本はEuro BeatなどのRaving Boomをアジアの中で一番早く受けた国なので、

もっとRavingなパーティーに参加して、ムーブメントを起こしたいと思っています。

 

僕は、日本でいろんなチャレンジをしたいんです。

 

子供の頃から、ずっと日本の文化について興味を持っていて、

日本で出演することはずっと夢だったんです。

 

それが2年前に実現して、そのきっかけを用意してくれたTrekkie Traxの人たちに感謝しています。

 

Q: 今後、さらにチャレンジしたいことは何ですか?

ホームパーティーをやってみたいなと思います。

韓国でも、日本でも、音楽を作るトラックメーカーの友達を連れてきて、

アットホームなホームパーティーをしたい。

 

クラブは、あくまでもお客さんの"巣"が大事だと思うんです。フロアーが盛り上がっていないと心配になるし、そのためにある場所ですよね。

でも、ホームパーティだったら、プライベートに色んな音楽を流したり、作ったりできるので何も気にせず自由な楽しみがあります。

 

今は日本をメインに活動していますが、もっとアジアの様々な国にホームパーティの文化を広げて、色んな音楽シーンを作っていきたいんです。

例えば、台湾の音楽はテイストがとてもユニークだったり、インドネシアとかベトナムの人たちのヒップホップは、今自分たちのオリジナルでローカルらしさがあって素晴らしいなと思います。アメリカでは聞くことができないスタイルだと思います。

 

様々な国のアーティストを集めて、皆でコミュニケーションできるネットワークの必要性を感じています。人を集めて交流をしたり、情報交換をする場が必要というか。

今僕の周りでもmovementを起こそうとしていて、

日本や台湾の方を韓国に集めてパーティーを開いたり、郊外でもハウスパーティーなどのプライベートイベントを開催しています。

 

Q: それはオンリーインバイトのパーティですか?

インターネットだけではなくて、トラックメーカーだったら、誰でも皆welcomeです。

僕以前の世代は、クローズドで自分の武器や演奏をシークレットにしている人が多かった。

でも今は、オープンなネットワークで、全部自分から情報を調べることができるし、

その情報ネットワークを次の世代に繋いだり、若いトラックメーカーにマネジメントの情報とか、

日本で活動できるようにサポートしてもらったりします。

僕もTrekkie TraxのSeimeiさんからサポートしてもらったので、僕もいろんな人をサポートしなきゃって思いますね。

年の差があっても、先輩後輩とかではなく、もっと友達感覚で、同じ価値観を持っている仲間だと思っています。

 

音楽は全て繋がっているんです。

 

音楽を通して自分の思いを伝える事ができて、これこそが何か作る事ができる人の武器

なんじゃないかなと思います。

 

そして、言葉じゃなく、自分の考えを音楽で伝える事ができる人。

 

それが最強だと思います。

 

009 Dire Wolf

True end ~Acoustic session 2017~

Dire Wolf

Vo. Yu

Ba. Shisyo


#Vo.Yu に訊く音楽観のあれこれ

 

Q: ”音楽”を始めたきっかけ

もともとピアノを習っていたんですけど、大嫌いで。笑

Daniel PowterのBad dayという曲に衝撃を受けて、あの曲を聴いて初めて自分からピアノを弾いてみたいなという気になりました。

そこから、独学でコードを学んだりして、Bad dayを弾けるようになったことがきっかけでした。

もともと幼稚園ぐらいの頃から小学6年生まで習っていたのですが、、あまりにもクラシックが嫌いで辞めました。

でも中学3年生くらいの時に、Bad dayを聞いてまたピアノを触りたくなって、弾き始めました。

 

 

Q: どんな音楽を聴いて育ったのか。

Popsも好きだしRockもR&BもPunkもなんでもオールジャンルで聞いてました。

幼い頃から、本当にいろんな曲を聴いてました。

 

Q: 思い出の曲

初めて買ったCDでもある、Bustedのアルバムですね。そのバンドが一番思い出に残っています。

それまで英語を歌ったことがなくて。

初めて歌で、”英語”の歌詞を歌ってみたいと思ったきっかけのバンドでした。

英語が得意な訳ではなかったのですが、そのまま耳で聞いた音で真似て初めは歌っていました。後から、歌詞を見た時に、ああこういう風になってたんだと知ったりしました。大体はそのまま(歌詞を見ずに)聴いて歌っていました。

特に、自分から興味を持ったものがきっかけになってきました。Bad dayは、当時留学していた兄が教えてくれて、日本で今後流行る前から知っていて好きでした。

 

”自ら”興味を持ったことがきっかけになった

Q: 邦楽よりも洋楽の方が聴くことは多いのですか。

洋楽の方が多いですね、曲調的にもアメリカンな感じの方が多いので。まだあんまり日本っぽい感じは好きではなくて、、英語の方が歌ってて楽なんです。

歌を歌う時に使う部分が違っていますし、例えば言葉の語源的に、もともと(英語は)腹式呼吸を使うけど、日本語は全く使わなかったりして。そういう、英語喋っている時の方が音も跳ねやすいし、慣れちゃうと歌いやすいんです。

Q: Dire Wolfはどうやって始まったのか。

自分が通っていた洗足音楽大学で出会った人達と大学2年の頃に組んでいたHexdeity beatというバンドがあって。結構がっつり1年間活動をしてたのですが、解散したんです。

そのあと、師匠と二人で始めたのが、Dire Wolfです。元々師匠とは組もうと思っていたんですけど、学食でたまたま会って話した時に一緒にバンドを組むことが決まりました。(笑)

あと、Hexdeity beatのメンバーの内、ギターとドラムの人がサポートでDire Wolfに参加しています。

 

Music Sneak: 音大生のバンドってすごいパンチ力ありますね。

そうですね。(笑) でもうちの学校にはサークルとかなくて、学科自体が課題も多くてめっちゃ大変だったんです。

その代わり、学科がもはやサークルみたいな感じで仲良くて、みんなそれぞれに上手くて一緒にバンドをやろうということになりました。

Q: いつから歌を本気でやりたいと思ったのか。

もともと歌は好きだったんですけど、昔サッカーを10年間やっていて

プロサッカー選手になりたいと思っていました。

 

その時に膝に怪我をしてしまって、そこからサッカーをまだ本気やりたいかについて考えなおして。

サッカーを辞めて、やっぱり音楽をもう一度やりたいなと思って始めました。

 

小さい頃から親の偉大な姿を見ていて、やっぱりいいなと思っていたこともあったり、

もともと音楽をやりたいと思ってた気持ちがありました。

今では(音楽に進んで)それでよかったなと思っています。

 

Q: 父親との思い出で、価値観がかわった原体験はありますか。

小学3年生ぐらいの頃に父のコンサートに初めて聴きに行ったんです。

それまでは楽屋にいたりとかはあったんすけど、ちゃんと見たことはなくて。

そこで初めて父の舞台を目の前にして、あ、すごいなって。自分もこうなりたいなっていう意欲がすごく湧いてきたんです。

 

その帰り、時間があったので父と二人で公園に行ったんです。

そこで、父の前で”私、歌手になりたい!”と宣言したのを覚えてます。

 

その時から、歌手になりたいと思っていました。

 

Q: その時、父から何か言われましたか。

いや、お前には無理だよって言われました。父は、わかった、じゃあなろうなろう!とは言わないですね。辛いものは辛いだし、辞めた方がいいものは辞めた方がいいと言うタイプなので。どちらかというと、父はマイナス思考ではあるし、でもそれだからこそ、これだけうまくやってこれたのだと思いますし。否定はしないですけど、でも肯定もしないというか、どっちとも言えない。

 

「やりたいんだったらやってみればいいんじゃない、でも俺はやめといた方がいいと思うぞ。」みたいな。

父は、音楽がやりたいために芸能界に入ったわけではなくて、本当にお金が無い家庭に生まれ育ったから、家族を養うためにこの音楽を続けてここまで来ちゃったという人なんです。だから、本当は歌を歌いたいわけではなかったんですよね。

 

 

Music Sneak:でもその父親の姿を見てYuさんが音楽をやりたいと思ったということは、次世代に新しい可能性を産んだのですね。

そうですね、これからも歌手として、アーティストとして活動をどんどんやっていきたいと思っています。

Q: 様々なメディアに出演している中で、何か感じるものはありますか。

率直に楽しいのかどうかは、まだわからないというか。

メディアによっても、人によっても色んな”決まりごと”があって、それを覚えていくのが辛い時は色々ありますが、必死で覚えることにやりがいを感じてます。

もっと色んな人と仲良くなりたいと思ってはいます。特に大御所の人と話をする時に、あんまり緊張したりすることもなく、どんな人と初対面でも緊張はしないタイプです。友達が多い分、そういうことには慣れていると思います。

 

やっぱり最後は、人が大事なんですよね。

音楽業界も、"人間"の方が多いと思います。

 

■Dire Wolf (Twitter)

2016年から本格始動しだしたばかりのヴォーカル×ベースの2人組POP×WORLD×R&B×ROCKバンド。

ヴォーカルYuの直感にベースShisyoがインスピレーションを膨らませて操り出される楽曲は、「今」自分達がやりたい事を存分に発散する、まさに進化する音楽1。「巨大」な2匹が躍動するステージは一見の価値あり。


 

Video and Photo by  Junichi Yano

 

008 Foxsky

 

Foxsky

 

Twitter/Facebook

日本人とアフガニスタン人の間に産まれたフォクスキーことナセル・フォクスキーはアメリカ国籍の南カリフォルニアを拠点にするプロデューサー兼DJである。90年代のビデオゲームミュージックに触発された彼のサウンドは、彼の持つそのアグレッシブなドラムパターンセンスやオーケストラ調の複雑な楽曲構成力によってオリジナリティーのあるサウンドへと昇華され、これまでにDiploやExcision、Must Die!、Crookersなどの大物DJたちによってサポートされ続けている。2013年には、デビューシングル「The Whip」をMajor LazerのDiploが主宰するMad Decentよりリリースし、オリジナルはもちろん、ETC!ETC!、The Reef、Udachi、VASSによるリミックスが多くのDJたちによってサポートされた。その後、Play Me Recordsからリリースした「Rattlesnake」はBeatportのHip Hopチャート5位を獲得。またMain CourseやCrookersの主宰するCiao Records、東京を拠点とするTrekkie Traxなどのレーベルからもリリースを果たした。


日本のルーツを持つ彼が、故郷である名古屋で日本初ツアーの初日公演を行った。Music Sneakは彼の貴重な初ライブの幾多の素敵な”瞬間”を動画でアーカイブする。さらに彼の音楽に対するパッションや音楽に触れたきっかけから、幼い頃の日本での思い出までを前後編に分けて英語・日本語共にお伝えしていく。

#Foxsky#初楽器#原体験

What made you start playing music? 音楽を始めたきっかけは何ですか。

 

Foxsky: I started music when I was really young. when I was 10. 

I taught myself to play a guitar. I’ve played for 10 years and then started making electronic stuffs.

Maybe when i was 15 or 16.  Never since then I just got obsessed crazy with it and i just made every day. 

僕が音楽を始めたのは、とても若い時でした。僕が10歳の時です。

独学でギターを学びました。10年間ギターを弾いて、それからelectronic musicを作り始めました。

多分僕が15か16歳の時でしたね。その時からはずっとelectronic music中毒で、毎日音楽をただただ作ってました。

 
Why did you wanna do it everyday? 
なぜ毎日作曲したいと思ったんですか?

Foxsky: Why do I wanna do it..

When I started my school, we used to always, we had like a music class. I went to a private school and we have a music class. They wanted to do a live band for the first time they listed a live band.

They asked us and they said can anybody play guitar? but nobody raise a hand, so I lied. I said I can play just because I thought it’d be really cool that playing guitar and tell people that I play guitar.

Then I started playing guitar, and I really really liked them. So um.. I learned by myself and played and then I just played music towards the morning to the night. 

僕がなぜ作曲したいか…

昔学校が始まった時、音楽の授業のようなものがありましたよね。僕は私立に通っていて、僕らも音楽の授業がありました。初回の授業で、先生が授業でライブバンドをやりたいと言い出しました。

そして先生達が僕たち生徒に対して、「誰かギターが弾ける人はいない?」と聞いたんです。その時誰も手をあげなかったんです。だから僕は嘘をついた。僕はギターが弾けます、と言ったんです。なぜならギターが弾けること自体もだし、人そう言えることがとてもカッコイイことなんじゃないかなと思ったからです。

そこから、ギターを始めました。そして本当に本当に好きになりました。んーと…僕は独学で弾いていて、朝から晩までただひたすらに音楽に向き合っていましたね。

How did you learn a guitar by yourself? 
どうやって独学したのですか?

Foxsky: It’s not that hard! I should probably be a lot better, but if you spend hours and hours every day playing it's easy to learn how to play a little. 

そんなに難しくはないよ!多分僕はもっと上手くならないとな。でも毎日何時間も何時間も弾いていると、ちょっと演奏するだけでも簡単にできるようになりますよ。

Who is the most influential artist in your life? or who inspired you to be so into music? 
人生で最も影響を受けたアーティストはいますか?あるいくは、その人のおかげで音楽に夢中になったという方はいますか?

 

Foxsky

Ah.. when I started playing guitar I really listened to like a lot of live bands like a Linkin Park. They were super super cool and at the time thay are just doing so many new things like they had an electronic stuffs, live music and they are rapping. That was so cool to me.

After that I heard a CD that my sister had called "glow sticks of steel" that was full of 90s rave classics, and I’ve never heard anythings like that and I got obsessed with it. I had no idea how anyone could make those sounds on the computer.

Eventually I heard early Skrillex, and his albums My name is Skrillex and Scary monsters of nice sprites that inspired me so much to learn more about electronic music.

あ~、えっと…僕がギターを弾き始めた時、Linkin Parkのような、ライブバンドの音楽を沢山聴いていました。彼らはスーパーカッコよかったし、当時electronicなものや、生演奏や、ラップをしたり、ただただ新しいことをめっちゃ多く生み出していました。僕にとって、彼らの音楽はとてもカッコよく見えました。

その後、姉が持っていたCDで90年代のレイブな音楽がフルに入っている"glow sticks of steel"を聴いた時、それは僕が今まで聞いたことがないような音楽で、魅力にとりつかれました。どうやったらこんな音楽をコンピューターで、作れるのだろうか全くわかりませんでした。

それから徐々に、Skrillexのアルバム"My name is Skrillex"Scary Monsters & Nice Sprites”を聞いて、非常にインスピレーションを受け、もっとElectorinic musicのことを知りたいと思うようになりました。

How many instruments do you play?
いくつの楽器を演奏しますか?

 

Foxsky: I can play guitar, I’m ok with drums, bass guitar. 

like a lap top, I can play mouse and keyboard! That’s my instruments!

ギターです。ドラム、ベースも弾けます。

あとラップトップかな、マウスとラップトップのキーボードで演奏するよ!それが僕の楽器だから!

 

When you make music, what is the first part to start method to start with?
音楽を作る時、どのパートからつくり始めますか?

 

Foxsky: Usually depends on what kind of song I’m making. but usually I start with a melody in my head. I try really hard not to forget it (笑) if I can make it to the computer. then I usually start with the melody. and right after that it’s all the drums. 

普段だと、どんな曲を作るかによりますが、大体は頭の中で浮かんだメロディから始めます

忘れないようにめっちゃ頑張って覚えておいて(笑)、もし忘れなかったらパソコンで作曲し始めます。PCでメロディから打ち込み始めて、そのあとすぐにドラムス全部をつくります。

 Is the experience of playing guitar influences your music life?
ギターを弾いてきた経験は、今の音楽ライフに影響を与えていますか?

 

Foxsky: I think so. I mean when I was learning at playing guitar, I was looking up all the different kinds of music and there are some really crazy people on a guitar. I started listening to an experimental rock music stuffs like really craze. nothing on a radio. I think that kindda changes how I write a melody with dance music. I think a lot of people writes a melody and dance music better and it’s like really simple. When I tried really hard to make things a little more complicated, yeah I think it helps. That’s sometimes it’s if I had something in my head I played on a guitar. It’s well producing and it feels better. 

はい、そうだと思います。というのは、ギター演奏を覚えている時間のことかな。全ての色んな種類の音楽を聴いていると、中にはギターでとってもクレイジーな人々もいて。とってもクレイジーなExperimental Rock の音源を聴き始めたんですが、ラジオでは放送されていないようなものもあって。そういった音楽を聴いた影響で、僕がDance musicのメロディーを作る方法がちょっと変わったと思います。沢山の人が、より良いメロディーやDance musicを作っていて、それってなんかすごくシンプルなものだったりすると思います。僕が、もうちょっとだけこだわって複雑なものを作ろうした時、yeah..Experimental Rockの音楽が役に立っていると思います。それは時々、何かが頭に浮かんだりして、ギターで弾く時にも。すごくアイデアを生みやすいし、より気持ちよくできる。

 

What was the most impactful memory when you were a kid in Japan?
子供の頃、日本にいた時の、最も衝撃的だった記憶は何ですか。

 

Foxsky:That’s difficult…  I think the most impactful memory is kind of sad, probably my grandma passed away and I came for the service with my family. I was young and didn't really understand what was happening, but it was something I'll also never forget of course….....

これは難しいな…最も衝撃的だった記憶はちょっと悲しいんだ。僕の祖母が亡くなった時に家族で病院に行ったときです。…僕は子供だったので何が起きたのかあまりよくわからなくて、だけど僕にとっては決して忘れることができない出来事だったんだ………続編に続く。

To be Continued

続編に乞うご期待!

 

TREKKIE TRAX pres. Foxsky in Japan

これまで Mad Decent/Jeffree's や Play Me Recoedsからのリリース経験もあるLA在住のプロデューサー“Foxsky”の来日東京公演が決定!彼が2枚のEPをリリースしたTREKKIE TRAXが主宰を務め、“Zekk (from Korea)”や”Carpainter (Live)”、”Masayoshi Iimori”、”TREKKIE TRAX CREW”などの同レーベルのアーティストが豪華出演する事が決定している。またセカンドフロアはSpecial B2Bフロアとして、”103i b2b Redcompass b2b Hercelot”や“Tomato Boyz (freedrill b2b Hojo from Seattle)”などの豪華ゲストも決定している。同イベントはデイタイムに開催されるので、未成年でも楽しめるほか、未成年は500円オフとお得に遊ぶことが可能!是非ゴールデンウィーク前のウォーミングアップとして、世界中からラブコールを受けるTREKKIE TRAXのパーティーを体感してみることをオススメする!

 

 

日時:2017/4/22 (SAT) 14:00~21:00 (Soundcheck 13:00~)

場所:Lounge Neo Tokyo

ADV 2800yen (with 1D) / DOOR:3300yen (with 1D)

※未青年は上記価格から500円OFF  ◆前売り予約は下記のフォームより

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeJ-MpYiUbqmsOij_FhMJYTRmBRc1p_ieWBCXziMnXRzLL5Xw/viewform?usp=sf_link

 

◆Main

Foxsky (from LA)

Zekk (from Korea)

 

Carpainter (Live)

EGL

Cola Splash

Lolica Tonica

Masayoshi Iimori

TREKKIE TRAX CREW

Seimei

 

◆Sub

103i b2b Redcompass b2b Hercelot

Tomato Boyz (freedrill b2b Hojo from Seattle)

 

andrew b2b MORO

Bruno Uesugi b2b ecs

futatsuki b2b Maru

Hojo b2b has

 

◆VJ

Humungas

mika

 

Filming: Junichi Yano

Special Thx for Trekkie Trax and TRENTY and X-HALL -ZEN- / THEATER OSU

007 maco marets

maco marets

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Music Sneak (riricoro)


riricoro(左),macomarets(右)

riricoro(左),macomarets(右)

今回Music Sneak初となる、セッション動画アーカイブを行った。

大学の先輩後輩でもあるriricoroとmaco marets。”音楽でなんか一緒にやりたいね”、そんな一言から生まれた今回の企画。そんなポジティブなコミュニケーションと能動性で体言されたものであることは、二人の音とリズムが証明している。曲”under the bed”の新しいカタチがここにはある。

 

#maco maretsに訊く、あれこれの音楽観。

今回、maco marets初の動画アーカイブでしたがどうでしたか?

撮られることに慣れていないですね…(笑)ライブだとその場で見てくれている人がいるだけで完結するけど、Youtube等の動画は”残るもの”という意識が強かったです。

一方で、露出していくってことも大事だなと思いましたし、いい機会でした。今回のMusic Sneakの動画は、シンプルな感じで僕としても余計な情報がなくて、良いのかなと思います。

 

maco marets_photo_09.jpg

今後チャレンジしたいMusic Videoとは?

今回のはいわゆるMusic Videoじゃないので、いわゆる”MV”づくりにチャレンジしてみたいです。

曲の世界観や情景を表現して、自分が出ない形で映像を作ってみたいです。

 

自分が出演しない映像を作りたいのはなぜですか?

アーティストって、俺が俺がってところがあると思うんですけど…
自分という、”人”が出なくても、音楽や、曲が第一で聞いてもらうことが大事なのかなと思います。

あと、必ずしも表に出る必要ってないんじゃないのかなって思いました。変なノイズ(僕がどういう容姿で、どういう人間なのかということ)抜きで聞いてもらえた方が嬉しいかなって、なんとなく思います。
 

"ノイズ"って具体的にはどういう時に感じますか?

例えば、僕はあんまり人の曲を聴く時、アーティストのバイオグラフィとかに興味がないというか、そういうものを見ないんですけど。

人の曲を聴く時も”曲”が好きというか、音楽そのものを聴こうとしています。

最近は、自分のバイオグラフィとかも、もっと省略してもいいかなって思っていて、音楽の中に、ちゃんと感じてもらえるものがあれば、コンテクストはいらないと思っています。あってしかるべきっていう気持ちもあるんですけど、パーソナルなことがあんまり表になるのもどうなのかなと思います。多分、本当は恥ずかしい気持ちもあって、自分を晒すのに割と抵抗があると思います。

Kid Freshinoさんとかは、SNS上に居なくても、楽曲が良くていろんな人に聴かれている。ネットで余計な事を喋ってなくても、人気があるのは本物だと思います。

 

maco marets_photo_11.jpg

最初の音楽の”原経験”は何ですか?

幼稚園の年長くらいから、小学4年生までピアノをちょっと習ってたんです。

その時ずっとピアノが嫌いで、ずっとイヤイヤやっていて、結局最後やめてしまったんです。

最近になって、もっとちゃんとピアノをやっておけばよかったなと思います。

 

なんで嫌いだったんですか?

先生が怖かったです。(笑) ピアノがというか、”習う”のが嫌だったというか。

 

その時得た経験と、今の音楽との繋がりはあると思いますか?

楽譜が読めるくらいで…(笑)、直接繋がっているという感覚はないです。

ただ、ピアノを習ったことで、多少は音楽の素養に触れたので、何かの今の自分の音楽の基礎中の”基礎”を身につけたと思います。そういう意味では、少しは繋がっているのではないかと思います。例えば、楽譜が読めるとか、本当に一番下のレイヤーみたいなところは身についたんだと思います。

そのあと、中学と高校時代では、吹奏楽部でサックスを吹いていたので、”音楽が好き”というところはずっと変わっていないです。ピアノがそういうきっかけをくれたんだと思います。

 

ラップを始めたのは、いつですか?

多分高1か高2の時に、本当に”遊び感覚”で初めてラップをし始めました。仲が良かったクラスの友達で、兄がラッパーの人がいて、あと僕の親戚もラッパーだったことがきっかけですね。

そういう縁もあって、お互いにちょっとラップとか聞いてたりして、最初は単純に誰がヤバイとか、話したりするだけだったんですけど、次第に自分達でやってみたら楽しくね、みたいな感じになって。

ちょうどその時、KREVAとか流行ってた時期で、結構聴いてました。KREVAのシングルCDに入っているインスト(オケ版)に、ラップをのせてみたりして、iPhoneのボイスメモで録音したりしてました。録音をYoutubeにアップしたり、自分たちでその録音を聴いたりして、遊び感覚で楽しんでいました。

 

当時と今で、自分にとっての”ラップ”ってどう変わりましたか?

当時は、”遊び”という感じでした。一方で、今は”人に聴いてもらうもの”という感覚に変わりましたね。というかもっと聴いていてもらいたいから、作りたいというか。作る以上は、自分だけじゃなくて、聴く人にも良いなと思ってもらえるものを作りたいと思うようになりましたね。

音楽で受けた、一番の衝撃体験って何ですか?

ちょっとずれているかもしれないですけど、高校の文化祭で、ラップの初ライブをしたことですかね。

僕は男子校だったんですけど、割と普通の高校生で、というかシャイな方だったので、あまり人前に出た経験がなくて。その中で、さっき話していたラップの友達とオリジナルの曲を作ってライブをしたんです。

ライブを、人生で初めて周りの人にめちゃくちゃかっこいいじゃんって言ってもらえて。自分がこんなに”かっこいい”って言ってもらえるものがあったのかと、本当に驚いたし嬉しかった。

もしかしてこれ向いているのかなとか、もっとやりたいと、自分の中で何かがビビッときた瞬間でした。

 

”音楽”で人の心を動した経験が、今のモチベーションになっているということですね。

そうですね、でも根っこでは、人に褒めてもらいたいっていう気持ちが強いのかもしれないですけど。(笑)

それが、”ラップ”だと確信して、カチっと決まったことが衝撃体験だったと言えるかもしれないです。

 

maco marets (Twitter)

1995年、福岡県生まれ。2013年の上京後 bua (ブア) 名義でMCとして活動を開始、渋谷 ~中目黒エリアを中心にイベント出演を重ねるほか、若手アーティストを中心とした多数 のイベントを自らオーガナイズ。2016年4月、現在のmaco maretsに名義を新たにし、 金沢発〈Rallye Label〉からのデビューを発表。Small Circle of Friendsの東里起をプロ デュース/トラックメイクに迎えた1stアルバム『Orang.Pendek』を6月にリリースし た。その後の作品に数量限定EP『Waterslide:2』、デジタルシングル『Pools』 『Hum!』がある。

Filming & Photograph: Junich Yano

001+ たくみの悪巧み

 

たくみの悪巧み

×

360° Sneak

 

曲名:Through The Cloud

Soprano & Alto sax 中山拓海 

Bass 勝矢匠

Key piano 高橋佑成

Drums 山田玲

 

 

天才若手サックス奏者  中山拓海に

音楽の聴き方を訊いてみた

 

最近聴いた曲で刺激を受けたことはありますか?

ありますね。名前が難しくて・・彼はまだ二十歳前後で自分とも歳が近くて衝撃を受けました。Beka Gochiashvili (ベカ・ゴチアシュヴィリ)というピアニストの方です。Stanley Clarkeのバンドで彼が弾いているのを見つけて、動画なんかやばいなと思って。彼が、”いま、音を出せる喜びに溢れて演奏をしている姿”を見て、非常に刺激を受けましたね。

 

音に惹かれる時ってどんな時ですか?

Jazzって、僕の持論なんですけど、個性がすごく大事だし誰もやったことがない、自分にしかできないことものをやっているかどうか(という思いでやっているのか)が大事だと思うんです。オリジナリティを生み出している人の演奏に惹かれますね。

 

どんな部分に注目して聴いていますか?

最近は楽器が違う(サックスではない楽器でも)ことは意識せずに、すべての楽器から音を聴こうとしていますね。楽器の機能や、音域などに縛られず、演奏者が本当に心から演奏を表現している部分をもっと聴きたいと思っています。フルートとかもテクニックがあったり、音域が近いバイオリンなども、色んなヒントが隠れていて、色んな音や表現をもっと吸収したいと思ってます。

例えば、自分の演奏するサックスという楽器は、ピアノや歌と違って、楽器の運指(指の運び方)を始めとする楽器の機能によって縛られる部分があるのですが、そういったことに縛られて演奏を制限したくないというか。それぞれの演奏者が表現を行う中で、楽器の限界をどんどん超えて、自分にしかできないことをやっていきたいと思っています。

 

特に注目して聴く楽器はありますか?

西洋音楽を作った重要な楽器であるピアノから、やはり学ぶことが多いと思います。アドリブを取る上で、ピアノは直接鍵盤が見えているので、アプローチが視覚的にも捉えられると思うのです。メカニカルなところもメロディアスなところも、視覚的に感じとることができるので、管楽器よりも自由だなと思うことがあります。その代わりに、管楽器はピッチが自由ですから 、ピアニストはそれに憧れるかもしれないですね。結局は無い物ねだりなのかもしれないですが、どちらのよさも自分のアプローチに繋げられたらと思っています。

 

 

”音”で、Jazzにときめいたエピソードはありますか?

すごいマニアックなんですけど、Ella Jane FitzgeraldLouis ArmstrongElla& Louisというアルバムがあって、多分気づいてる人は少ないんだろうけど、ある曲中に”譜面をめくる音"が入っているんです。それを聞いた時にすごくライブ感が伝わってきて、鳥肌が立ちました。今はもう亡くなってしまった偉人のアーティストだけど、その人たちの”その時代のリアル”を感じたというか。ジャズってそういう部分にリアルな瞬間や息吹きが吹きこまれていて良いなと思いますね。

 

 

演奏者だけでなく、聴き手としてもJazzを楽しむ方法はどういう部分にあると思いますか?

Jazzは一般的にオシャレなBGMとして使われていることが多いと思うのですが、空気感や雰囲気を楽しむだけでは、正直物足りないかなと思っています。Jazzは中身を楽しむことができる音楽で、最後まで聞くと面白い部分がたくさんあると思うので。耳を凝らすというか、集中して聴きながら自分の感受性を養うことが、Jazzを楽しむ方法の一つかなと思っています。

あと、聴き手の中でも音楽を聴くということに対してリスナーレベルがあると思います。例えば、音楽に対して批判的な意見を言える人って、偉大だなと思います。何が嫌いかどうかはっきり言えるのは、大きな感性だと思うし、感性というのは違いに気づくことだと思うのでそういった目利き力を持っている人がカルチャーを育てるというか、すごく大事な部分だと考えてます。

そういう意味でも、Jazzはジャズバーのマスターや、街中でいるうんちくを語っているジャズ好きのおじさんのようなコアなリスナーの存在も切り離せないと思います。プレイヤーとしては、そういう知識を持っている人にとっても楽しんでもらえる音楽で、なおかつ全く知らない人が聞いても感動するという”本物”を生み出していきたいと思っています。

 

中山拓海にとって"本物"とは何ですか?

先ほどの質問の回答にも通じていますが、それが作為的であってはならないと思っています。つまり、音楽家にも、一般人にもわかりやすくするというのが作為的であってはいけないと思っていて。やっぱりアートじゃなきゃいけない。これをやったら、みんなわかるでしょってやりすぎると陳腐になってしまうし、あまりにもにミュージックビジネスになりすぎると、つまらない。

 

音楽という"時間"に対する芸術に対して、プレイヤーとリスナーが瞬間を共有しているからこそリアルな感動が生まれます。そうした共有の時間の中で、偶発的に生まれた音にしか本当の感動や”本物”はないんじゃないかと思っています。偉人がそうであったように、あえてみんなが感動する音を出そうとするなどの邪念がのってしまうと”本物”じゃなくなる。目の前で出した音が、自然とそうなっている瞬間こそが”本物”だと思います。

 

”本物"を生み出すためには何が必要だと思いますか?

人間を磨いたり、いろんな経験をして感受性を豊かにしていくってことが大事なんじゃないかなと思います。

 

最後に、日本ならではのカルチャーや感受性ってあると思いますか?

良さというか、日本人ならではの性格もあると思うんですけど、おとなしくじっくり聞いている方が多いと思います。なのでパフォーマンスを行う側としては、いい意味でも悪い意味でも、もっとリアクションが欲しい瞬間があります。例えば、アメリカのライブ映像とかを見ていると、Yeah~とかHoo~みたいな歓声が聴こえてくる一方で、日本は少し受動的なリスナーが多いのかなと。

やはり文化レベルや、感受性を育てたい気持ちがあるで、そう言った瞬間をパフォーマーとしてもっと生み出していきたいと思っています。

あと、日本人ならではのジャズというものがあるはずだと思っていて、「 僕らがアメリカ人の寿司職人を見る感覚で日本人のジャズミュージシャンはアメリカ人から見られている 」ってある人がいっていたんですが、その通りだと思います。その上で、アメリカ人からカリフォルニアロールが生まれたように、僕ら日本人にしかできない何かがあると思うんです。そういった音楽と、ジャズ喫茶をはじめとする日本のジャズリスナー文化とを世界に発信していけたらいいなと思います。

 

中山拓海(Sax Soloist / Jazz artist)

1992年静岡県富士市に生まれる。国立音楽大学首席卒業。矢田部賞受賞。これまでに秋吉敏子氏、山下洋輔氏、小曽根真氏等と共演。早稲田大学ハイソサエティー・オーケストラにてリード・アルトサックスを務め、山野ビッグバンド・ジャズ・コンテスト最優秀賞を2年連続受賞、並びに最優秀ソリスト賞受賞。多国籍ジャズ・オーケストラ”Asian Youth Jazz Orchestra”にてコンサートマスターを務め、ASEAN5ヶ国と日本にてコンサートツアーを行う。

もっと詳しく読む

 

Live House: Absolute Blue (http://absol.blue)

池袋駅西口徒歩1分。New York帰りの女性オーナーが厳選する上質なライブ音楽をお届けするライブハウス。

日野JINO賢二(b)、そうる透(dr)、ハクエイ・キム(p)、原田喧太(g)、ただすけ(p/key)、ケイ・赤城(p)、花*花 等、

ジャンルを問わず、日本トップクラスのミュージシャン達が連日出演。話題のミュージックスポットです。

005+ Maika Loubté

 

"LE GONG"

Maika Loubté

 
 

Music Sneak meets Maika Loubté

 

Q: 音楽とは自分にとって何なのか

 

自分自身の、出口みたいなもの。

息を吸ったら吐くように、音楽というパイプを通して体に入れたり、出したりするもの。出口がないと行き詰まる。

 

 

Q: 音楽を始めたきっかけ・原体験は何か。

 

さかのぼると、5歳のときにクラシックピアノを習い始めたのが原体験ですが、

テレビでポンキッキーズの曲を聴いて鳥肌をたたせていたのも原体験といえるかもしれない・・・。

14歳のときにビートルズのベスト盤を聴いて衝撃を受け、そこから独学で作曲を始めたことも。

 

Q: ルーツと現在の自分はどう関わりがあるか。

 

過去から現在までその時々によって影響を受ける音楽は違うけど、

頭で考える前に、聴いたときゾワっと鳥肌が立つかどうかが、自分にとっての変わらない基準です

5歳くらいの時に、初めてアニメソングのCDを親に買ってもらった時、CDプレーヤーで寝る前に何十回も聴いて鳥肌が立ってた記憶がありますね。笑 

普段はその時々によって自分は聴く音楽が様々なのですが

・聞いた時に、すぐ鳥肌が立つかどうか

・感覚的で、フィジカルで、頭で考えない

みたいな基準は小さい頃から変わってないですね。

 
 

Q: 音楽において、自分らしさとは何か。

 

綺麗すぎないものが好きで、まとまりすぎているものはつまらないと思っています。

少し、汚れていたり、汚していたりするものを表現することが自分らしいスタイルなので、例えばちょっと音をざらつかせたり、

音で遊ぶことが好きですね。

 

あと、普段パフォーマンスでビンテージのシンセとかを使っているんですが、それは単に

ビンテージ感がかっこいいとか時代の古さとか懐かしさを再現したいからという理由からではなく。

それを使って新しいものを作っていきたいというか、更新していきたいと思ってます。

 

 

Q: 3/10(金)のStüssy Women Harajuku Renewal Opening PartyにLIVEパフォーマンスとして参加されてどうでしたか。

 

普通のライブハウスと違って、お客さんがの好きなものの系統が近い感じがしました。

カルチャーとして、Fashionと音楽は切り離せないし、そういう意味でも相乗効果が生まれて楽しかったです。

Stüssy Womenのボーイッシュでユニセックスなスタイルだったり、ユーモア・遊び心があるところが、自分のスタイルと合っているなと思います。あと、ソニーのモニター(以下写真)でSKYDIVERを流せて嬉しかったです!

 

 

Q: 後音楽で挑戦したいことは何か。

 

国内外のフェスにたくさん出演したいです。

ある意味気楽で、通りすがりの人をキャッチできるところがフェスの強みだと思っていて

より多くの人に自分の音楽を聴いてほしいし、届けたいと思います。ライブとかフェスは、”生きているもの”というか、

そこに居る人のために演奏することが良いなと思っていて。空気感・環境が毎回違うから、お客さんと呼応しながら演奏したり、

目の前に居る人との対話・コミュニケーションだなと思います。例えばトラブルとかが起きたりしても、それも含めてライブというか

味、良さになったり、リスナーの反応から刺激を受けながらパフォーマンスできるので、面白いです。

 

Q: 挑戦したいことの原動力は何か。

思い出すのは、幼い頃フランスに移り住んだ時、言葉が通じなくてどうしても孤立してしまったり、そういうハードルを経験したからこそ、

それは今でも、言葉ではない”音楽”で自分らしさを表現したいと思う原動力になっているというか。

言葉の壁を経験しているので、音楽だと、そこがゼロの状況に持っていけるのが面白さだと思います。

 

音楽だとそういう壁がどんどん壊れて、一緒に楽しめるのが、すごく心地よくて好きなんです。

もし今の自分が、当時(フランスに移り住んだ頃の自分)に戻ってみたら毎日もっと楽しく過ごせるんじゃないかなって思います。

 

Q: 音楽以外で後挑戦したいことはありますか。

 

『SKYDIVER』のリリース以降、インスタに#skydiverと毎回ハッシュタグをつけていたら

本気のスカイダイビング界の人たち(スカイダイビングセンターや海外のスカイダイバーの方々)からたくさんフォローされて

これはいつかやらなきゃいけないんじゃないかと、ちょっと強迫観念にとらわれてます……。

 

LE GONG [和訳]

 

触らないで 私は電気

空っぽの部屋では

絶えずサイレンが聞こえてくる

 

テレビを消せば 長くは続かないはず

もう馬鹿の話を聞くのはうんざり

パーティーは始まった

あいつらの虚栄心を満たすためだけに

あいつらの虚栄心を満たすためだけに

「オエッ」

 

私たちが違う言語を話してるってことはよくわかってる

だから噛み合わないんでしょ?

絶えずサイレンが聞こえてくるけど

どうしたらいいか分からない

 

そんなふうに扱わないで 私は電気

空っぽの部屋では

絶えずサイレンが聞こえてくる

 

テレビを消せば 長くは続かないはず

もう馬鹿の話を聞くのはうんざり

パーティーは始まった

あいつらの虚栄心を満たすためだけに

あいつらの虚栄心を満たすためだけに

 

私に説明するのはもうやめて

真実はどこにあるの?

無駄話は終わり

ゴミ箱をちょうだい

頭の中にミサイルを持つなんて

あんまりいい策ではないけど

もう考えが止まらない

考えが止まらない

 

ゴングが鳴り響いて ミサイルは発射

na na na na na na 

ロマンチックな街とは 違う場所にいる

na na na na na na 

 

スキャンダラスだね

目をつむれ

スキャンダラスだね

目を開けろ

スキャンダラスだね

これが欲しいんでしょ?

スキャンダラスだね

それがどうしたの?

 

※repeat


 

LE GONG

Written and produced by Maika Loubté 

 

■Maika Loubté『SKYDIVER』 マイカ・ルブテ『スカイダイバー』

1. SKYDIVER

2. LE GONG

 

[CASSETTE TAPE+64P MAKING BOOK] 1,300YEN+TAX / SELF RELEASED / 2017.03.10 ON SALE
[DIGITAL] 250YEN/1曲/500YEN/EP / RELEASED BY AWDR/LR2 / 2017.03.01 ON SALE(iTunes/他)

くわしく読む

 

Artist management : Kazuhiro Kimura

Design for subtitle : Ooka Takae

Thanks for support : Yosuke Ono, Jiro Endo, Nong, and Keijiro Sakurai

Filming and Photograph : Kazuki Tsunoda, Ryoma Yamazaki, and Junichi Yano

006 D.E.D.D

"Prime boogie"

 by D.E.D.D

 

MC: Carter・ベア

DJ: monden


左:ベア 中央:monden 右:Carter

 

#D.E.D.D × Music Sneak LINEインタビュー

かしこまった対面のインタビューより、LINEで軽くトークした方が、ポップで軽快なリズムで話をする彼らを見ることができるのではとスタートしたのがこちらの”LINEインタビュー”。会話には飾らない彼らのスタイル、魅力が詰まっている。

 

Music Sneak: 制作秘エピソードがあれば教えてください。

Carter :「初メディア露出だったので、とにかくラップしようみたいなね。」

ベア:「そうそう。monden予定あわないから2人で考えながらね。」

monden:「………。僕ら企画じゃないんで、お行儀良く撮ろうってな感じで。」

 

 

#音楽作りもラフなノリで楽しめるからいい

「普段どうやって音楽制作しているんですか?」という質問に対しての回答↓

 

Music Sneak: 人生を変えた音楽はありますか。

Carter:「セックスピストルズとブルーハーツ。」

ベア:「アーティストなん?ジャンルでいいなら、やっぱりHIPHOPですかね。」

monden:「遊んでたクラブで流れてた曲全部ですね。」

 

Music Sneak: 一番好きなアーティストは誰ですか。

Carter:「blankey jet cityとpay money to my painとmethodman&redmanとrykey。あとomsbさん。」

ベア:「多いな。ピコ太郎。」

monden:「boldy jamesの声が好きです。」

 

Music Sneak: どんな人にD.E.D.Dさんの音楽を届けたいですか。

Carter:「かっこいいものはジャンルを選ばずかっこいいって曲だったり活動だったりで伝えたい。」

ベア:「どんな人にっていうか、自分でずっと聴き続けられる音楽を作りたいです。趣味を裸で歩かせたいんです。」

monden:「どんな人にも聴いていただきたいですが、強いて言えば同世代ですかね。」


■D.E.D.D (Twitter)

それぞれのインプットから排出した高純度のJunk Music。東京の街を軽快にステップするようなラップのCarter/夜の東京での"遊び方"を体現する低音のベア/そしてその2人を陰で先導し東京を彩る音楽を回し続けるDJのmonden。

D.E.D.Dの音楽は、決して着飾っていない"素のまま"のパフォーマンスである。D.E.D.Dの作り出すサウンドはリスナーの耳にも1発で残る。2MCの声のバランスが鼓膜を心地よくジャックし、描かれたリリックは色濃く堪能出来る。彼らに欠かせないのは"程よい"アルコールと2本のマイクだ。ステージの上でパフォーマンスするD.E.D.Dは対照的で、バンドマンとしても活動するCarterの扇動的なライブの魅せ方と、マイク一本に向けて無骨に歌い上げるベアのB-Boyイズムが交差する。今回はMusic Sneakの為に録り下ろしたexclusive曲でD.E.D.Dの表現するの遊び心に触れられる。トラックはCarterのトラックメイカーとしての名義である鐘thaJOHYAが手掛けた。幾多のパーティがあり、そして幾多の遊び方が散りばめられている東京で、彼らの経験を軸にしたHIP HOPを奏でながら、彼らの"遊び"を発信し続けている。

Art Director and Filming: Yoshida Dai

Filming: Junichi Yano

 

005 Maika Loubté

 

SKY DIVER

2017.03.01 解禁

 
 
 

#日仏ハーフの女性Singer Song Writer/トラックメーカー

平成生まれ。東京在住。幼少期から十代を日本・パリ・香港で過ごし、14歳で作詞/作曲、自宅でのレコーディングを始める。

2016年に発表された、前作『Le Zip』は、Mitch NakanoYukari Shinomiyaなど友人クリエイター達とコラボレーションした42P PHOTO BOOK付きCDでリリース。ライヴ会場、Tokyo Art Book Fair、一部店舗のみでの販売にも関わらず、1,000枚を完売し話題となる。また、jan and naomi、DYGL、Sapphire Slows、Yüksen Buyers Houseを迎えて、TSUTAYA O-nestにて行われたリリース・イベントも多くのファンが駆けつけ大盛況で終えた。リリース後には、アニエス・ベー銀座店でのライヴを成功させ、パリでのライヴにはアニエス本人も駆けつけ、ブランドのコレクションムービーに音源が起用されるなどファッション方面からの支持も拡大。モデルとしてもNuméro Tokyo、.fatale、i-D、ELLE girl、GINZA、NYLONなどの紙面やwebを飾った。

 

#半年振りのニューリリース

『SKYDIVER』

『Le Zip』リリース後に東京/台湾/パリ/タイのライヴで既に発表され、大きな反響を得ている極上のシンセポップ・チューン「SKYDIVER」と、仏詞によるエッジーなニューウェイヴ・サウンド「LE GONG」を含む全2曲入りEP。「SKYDIVER」のプロデュースは80KIDZ、MVは現代美術、ヴィデオアート・アーティストUMMMI.、撮影に井前隆一朗を起用。デジタル版は、03月01日配信。フィジカルは、ブックデザイン/UMMMI.、写真/トヤマタクロウによる64P MAKING BOOK+CASSETTETAPEの豪華仕様にて、一部店舗、ライヴ会場にて03月10日にリリース決定。

東京/台湾/パリ/タイのライヴで既に発表され、大きな反響を得ている新曲「SKYDIVER」を含む全2曲入りEP。

CASSETTETAPE+64P MAKING BOOKで03月10日に発売決定!


 
 
Le Gong

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Cover photo by Maika Loubté

004 Mime

 

Mime

×

360° Sneak

 

Vocal ひかり

Guitar 内野隼

Keyboards 近藤邦彦

Bass 森川祐樹

Drums 冨倉暢

 


なんだか懐かしくて心地よい、そんな温かい音とリズムを奏でるのがMime。360°Sneakでライブに来たような臨場感やグルーヴを体感してみてほしい。ソウルフルに歌い上げるVo.ひかりと緻密に練り上げた演奏をするメンバーが、ブルーやレッドのライトに優しく包まれて、思わず魅入ってしまうのだ。

#Mimeの曲に込められた思い

Come with me/作曲 森川祐樹 作詞 ひかり

新しい道へ進み始める人に向けて、Vo.ひかりが作詞しました。

Mimeの曲の中でも今までなかったクールさを感じる曲調に仕上がりました。

 

Let your love grow/作詞・曲 内野隼

長く連れ添ったパートナーへの気持ちを書いたMime風ラブソングです。

 

Lights/作詞・曲 森川祐樹

Mime初のオリジナル曲です。キャッチーなメロディとは裏腹に、歌詞は若者が抱くようなジレンマをテーマにしています。

 

Life/作詞・曲 内野隼

人生における葛藤、乗り越えていく厳しさを、サウダージ感のあるメロディと合わせて表現しました。

 

#Mimeに訊く3つのクエスチョン

1. Mimeにとってグルーヴとは?

バンドとオーディエンスの間に生まれるパルスのようなもの。

 

2. 楽曲制作の一番の楽しみ・醍醐味ってなに?

メンバーの個性のずれみたいなものを、馴染ませていくプロセスが一番スリルフルで楽しいです。

楽曲が完成に近づくにつれ、メンバーとのシンパシーが深まっていくのはバンドならではだと思います。

 

3. 今後挑戦したい音楽ジャンルや曲調は?

挑戦というより、メンバーとおもむくままに音を出していきたいと思っています。

 

Mime(マイム)

ブラックミュージックをベースとしたサウンドと、凛とした爽やかな歌が織りなすイエローミュージックを展開している。2014年2月に森川祐樹(ba)を中心に結成。ひかり(vo),内野隼(gt),近藤邦彦(key),冨倉暢(ds)と共に東京で活動中。2016年6月26日に自主製作盤1st Mini Album “Lights”(全4曲)をリリース。現在Bandcampで配信中。2016年7月3日にはTHE ROOM SHIBUYAにて豪華ゲスト陣とリリースパーティを開催。#bandmime

Twitter Facebook | Instagram

 

【リリース情報】

現在Bandcampにて1st Mini Album『LIGHTS』(全4曲)を配信中。

 

【ライヴ・イベント情報】

2/28(火) 22:30~23:00頃

ラジオ出演

『大西貴文のTHE NITE』Music Bird(東京FM系列)

スマホ・ネット視聴について詳しくはこちら

 

3/6(月)18:30~

恵比寿BATICA

(※チケット予約や詳細はオフィシャルサイトまで)

 

360°Filming: Hosaka Yoshimi

Recording: Jinnouchi Yuki

Live at Weekend Garage Tokyo

コンセプトは“毎日が週末”大人の遊びや趣味が詰まった新しいスタイルのカフェ&ダイニング。鉄板やグリルを活かしたライブ感のある料理をお楽しみください。


Lights


Lyrics & Music : 森川祐樹 (Yuki Morikawa) 

Arranged by Mime

 


夜に煌めくビルの明かりに
一筋の光を願っていたい
時を感じて生きる
不感症のあなたに
Mime makin’ the beat and noise
人で溢れた街に繰り出し
欲にまみれた コミュニケーション

So,何を探し どこへ向かうの
愛を求め 自由な空へ
あなたこそが全てなんて
キレイゴトは言えない

So,いつもリアルな方角目指して
気づけばそこは新しい世界
大したことないって
ワガママは言えない

街に揺らめく鳥たちの影に
静かな未来を願っていたい
息を潜めて進む
臆病なあなたに
Mime makin’ the beat and noise
光が消えた街を眺めて
静かに眠る イルミネーション

So,何を探し どこへ向かうの
愛を求め 自由な空へ
あなたこそが全てなんて
キレイゴトは言えない

So,いつもリアルな方角目指して
気づけばそこは新しい世界
大したことないって
ワガママは言えない

 

【(new!)ライヴ・イベント情報】

3/31(金)

LOUNGE NEO (渋谷)

※All night event

 

4/26(水)

恵比寿BATICA

(※チケット予約や詳細はオフィシャルサイトまで)

 

iTunes Store / Apple Music / Spotify


003 Lolica Tonica

"Luv sick (Garage VIP) ~ Eyes on you"

by Lolica Tonica


思わずビリっと電流のようなものを感じさせる、クールなルックのPage HiiragiKy7ie。Luv sick (Garage VIP) ~ Eyes on youのパフォーマンスは途中からどんどん展開していて、ワクワクする。聞けば聞くほど、自然と気持ちが高まってくる。また曲のポップさが胸をキュンとさせたり、誰かの事を想っている自分がいることに気づかされる。Lolica Tonicaのパフォーマンスには、そんな”魔法”が宿っている。

Page Hiiragi(左),&nbsp; Ky7ie (右)

Page Hiiragi(左), Ky7ie(右)

#Page Hiiragi& Ky7ie.それぞれに持つ独特の価値観とは

 

ー 音楽とは自分にとって何なのか

Page Hiiragi:退屈しのぎ。

Ky7ie.:なくても生きていけるかもしれないけど、まともな人間として生きていける気が全然しない。

自分という人間のあらゆる部分に染み付いてしまっているので、もう呪いのようなものかもしれません。

 

ー 音楽を始めたきっかけ・原体験は何か

Page Hiiragi:17歳の時に聴いたマルチネ。

Ky7ie. : 高校入学ぐらいの時にTV放映された矢口史靖監督の『SWING GIRLS』を観たこと。

なぜかとんでもなく感動して実際にジャズバンドの部活を立ち上げたりしました。

 

 ー 曲を作る時に使う機材は主に何か

Page Hiiragi:ableton一択。

Ky7ie. : 基本的にDAW内で完結するミニマムな機材構成で制作しています。DAW内では最近ほとんどサンプラープラグインばかり使います。

Lolica Tonicaは大体の曲を二人で半分ずつ作る感じなので、PageくんにあわせてAbleton Liveを使用することが多いです。

一人で制作するときはきまぐれにアナログ機材を通したりギター用のエフェクターを通したりして遊びます。

 

ー Eyes on youの誕生秘エピソードをおしえてください。

Page Hiiragi:レッドブルの飲み過ぎで手足が震えた。

Ky7ie. : 自分たち自身の作った高いハードルに苦しみました。

特にヴォーカルカットアップ部分は何テイクもボツにしました。

毎晩作業しててもう限界!って時に偶然「Eyes」「on」「you」の3つの単語がいい感じに組み合わさってフレーズができ、そこからは早かったです。

 

ー  今後どんな音楽を作り続けたいか?

Page Hiiragi: 好きなものを好きなタイミングで。

Ky7ie. : ジャンルにはあまりこだわりがありませんが、感性を刺激する音楽を作るという意識は常に持ち続けていたいです。自分自身、10代20代の感性が鋭い時期にたくさん音楽から刺激を受けた結果今の自分があるので、あの頃の自分のような人に届いてほしいなと思います。

 

面白くて尖っていて、それでいてポップな音楽がLolica Tonicaで作れていければ本望です。
— Ky7ie.

Lolica Tonica

Ky7ie.とPage Hiiragiによる新鋭プロデューサー二人組ユニット。独自の極彩色サウンドが国内外問わず多くのリスナーより指示を得る。代表作は『Luv sick (feat. ina)』(FOGPAK#13) 、 『Make me Feel EP』(TREKKIE TRAX) 、『Eyes on you EP』(Maltine Records) 等。昨今ではPorter Robinsonを始め海外有名プロデューサーとの共演もこなし、多大なサポートを受ける。

TwitterFacebook           『Eyes on you EP』

Maltine Records

「Maltine Records」は2005年にtomadとSyemにより設立された東京を拠点とするネットレーベルです。  ダンスミュージックとポップミュージックの狭間をコンセプトとして、2017年現在において100組以上のアーティストが関わり、約160以上のリリースがあります。  2009年から都内のクラブにてイベント活動も開始。アパレルや書籍なども制作する等、音楽レーベルの枠を超えた1つのカルチャー・コミュニティとして機能しています。

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Lolica Tonica(左: Page Hiiragi, Ky7ie.), tomad(右)

 

Filming: Houngou Shiki, Miwa Kikuchi

Recording: Jinnouchi Yuki 

 

002 Carpainter

曲名:Journey To The West

アーティスト名:Carpainter


Journey To The WestはCarpainterの代表曲のひとつ。ライブパフォーマンスを取り入れて力強く演奏されたJourney To The Westを聞いていると、打ちこみ音楽と、対比的な”ライブ”の臨場感がマッチしていて新しい驚きや発見がある。曲名にあるJourneyからも、自身で立ち上げから行ってきたTrekkie Traxが"西洋のフォーマット"を軸に新しい音楽を展開し、挑戦をし続けている姿、真髄そのものが見受けられる。

 

#Carpainterに訊く7つのクエスチョン

1. 音楽に触れたきっかけ

12歳の時に兄Seimeiからテクノを聴かされたこと。

 

2. 最も好きな音楽ジャンル

その時によって聴きたくなる音楽は変化しますが、打ち込み主体のものを聴くことが多いです。

 

3. 一番好きな曲

Ken Ishii - EXTRA

 

4. どんな時に音楽を聴くことが多い?

制作やイベントの際を除いても、生活の中では常に音楽を聴いています。

 

5. 演奏中に考えていることは?

周りから見て楽しそうであること(実際楽しい)。

 

6. 楽曲制作の一番の楽しみ・醍醐味ってなに?

全部自分のやりたいようにできる所。

 

7. 今後挑戦したい音楽ジャンルや曲調は?

今は現行のUSヒップホップやTrapにみられるバンガーな要素を、自分の楽曲に試験的に取り込んでみています。

 

 

■Carpainter(trackmaker/DJ)

横浜在住のTaimei Kawaiによるソロプロジェクト。自身の主宰するレーベル「TREKKIE TRAX」をはじめ、国内外問わず数多くの音源をこれまでにリリース。Bass music/Techno musicを軸に制作した個性的な楽曲は国内外問わず高い評価を得ている。

2016年には仮面ライダーエグゼイドの主題歌である、三浦大知の「EXCITE」の作曲・編曲を共同で手掛け、同楽曲はオリコンシングルチャート1位を記録。また自身の楽曲により構成されたLive Setもスタートし、ライブ配信サイト「BOILER ROOM 」での出演なども果たした。

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Trekkie Traxメンバーのfutatsuki(左), Carpainter, andrew(右)&nbsp;

Trekkie Traxメンバーのfutatsuki(左), Carpainter, andrew(右) 

TREKKIE TRAX (label)

TREKKIE TRAXは2012年に日本の若手DJが中心となり発足したインディーレーベルである。レーベル発足からこれまでのリリースは70作品を超え、その総決算としてリリースされた「TREKKIE TRAX THE BEST 2012-2015 (CD)」は世界最大の音楽メディア「Pitchfork」へレビュー掲載されスコア【7.2】を獲得。リリースのu他に、海外アーティストのアジアツアーのサポートや、所属アーティストによるアメリカ・中国・韓国・豪州などでのツアーを行うなど、世界中のファンを熱狂させている。

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Art Direction: futatsuki

Filming: Tsunoda Kazuki, Yano Junichi

Recording: JINI(Soul Matters)

001 たくみの悪巧み

曲名:Cinquenta E Nove 

アーティスト名:たくみの悪巧み

Soprano & Alto sax 中山拓海 

Bass 勝矢匠

Key piano 高橋佑成

Drums 山田玲


Music Sneakで演奏した曲は”Cinquenta E Nove”。曲名はポルトガル語で"59"を表し、学生時代過ごしたサークルを"59期生"として卒業したことから由来しており、中山拓海がすべてオリジナルで作・編曲を担当した。友との門出を祝うとともに、未来への希望や期待感がすべて一曲に詰まっているそう。音楽を通じて思い出す風景や思い出があるのではないだろうか。

中山拓海(Sax Soloist / Jazz artist)

1992年静岡県富士市に生まれる。国立音楽大学首席卒業。矢田部賞受賞。これまでに秋吉敏子氏、山下洋輔氏、小曽根真氏等と共演。早稲田大学ハイソサエティー・オーケストラにてリード・アルトサックスを務め、山野ビッグバンド・ジャズ・コンテスト最優秀賞を2年連続受賞、並びに最優秀ソリスト賞受賞。多国籍ジャズ・オーケストラ”Asian Youth Jazz Orchestra”にてコンサートマスターを務め、ASEAN5ヶ国と日本にてコンサートツアーを行う。

たくみの悪巧み

2014年4月、リーダーである中山拓海の呼びかけにより結成。2015年5月にバンド名を「たくみの悪巧み」とする。中山拓海によるオリジナルのみを演奏するようになる。2016年10月、アゼルバイジャン共和国で開催されたバクージャズフェスティバルに唯一の日本人アーティストとして出演。フィリピン、インドネシアのアーティストをゲストに迎え国際交流を果たす。現在、都内を中心に演奏活動を行う。

 

#Jazzとは

ー Jazzって初心者には難解なイメージがありますが、どうやって楽しむと良いですか?

中山拓海:Jazzは難しい、ハイカルチャーといった印象があるかもしれないですが、演奏をしている側としては”コミュニケーション”のように(各パートが)演奏しているので、会話を聞いているかのように聴くと、自然と楽しめると思います。

 

ー 演奏のコミュニケーションで一番面白い部分って何だと思いますか?

中山拓海:Jazzの基本には、一番最初にテーマがあり、それぞれのソロパートがあって、ソロパートの時に”コールアンドレスポンス”として、お互いのソロを受けて演奏をしたりする部分があるので面白いです。

 

ー ライブ演奏する際、毎回何か変化って感じますか?

中山拓海:ライブではコンセプトも毎回違うのですが、オリジナルで作った曲を、この”4人”で演奏することによって、バンド自体も育っていっていると思います。即興演奏をする中で、今までになかった場面が毎度演出されていて、次のライブでは、またその曲が違う姿になっているのもそうです。

 

ー 音楽を通じて得られる体験って何だと思いますか?

中山拓海:音楽を通じて、広がる”輪”があって、その輪の中に僕は居られてとても幸せですし、他の人にもどんどん入ってきてほしいなと思います。

バンドがどんどん進化しているので、その1ページ1ページを目撃していってほしい
— 中山拓海 


【ライヴ・イベント情報】

2/24(金)19:30~

池袋Absolute Blue (http://absol.blue/)|Charge ¥ 3,000+Order

3/25(土)20:00~

東中野セロニアス(http://thelonious.ec-net.jp/) | Charge ¥2,500 +Order(学生¥1,500)

※山田玲のバースデイライヴ

 


Filming: Sakai Ryota and Yoshida Dai

Recording: JINI (Soul Matters)